特許
J-GLOBAL ID:201303085946910590

データ特徴の触覚表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 岡部 讓 ,  岡部 正夫 ,  越智 隆夫 ,  高橋 誠一郎 ,  松井 孝夫 ,  内田 浩輔
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-536869
公開番号(公開出願番号):特表2013-509647
出願日: 2010年10月18日
公開日(公表日): 2013年03月14日
要約:
デジタル情報を第1の電子装置から第2の電子装置に転送する方法が開示される。一例では、第1の装置は、タッチスクリーンを有するコンピューターであり、第2の装置は、個人が携帯又は装着するパーソナルメモリ装置である。本方法は、転送すべき情報を第1の電子装置上で選択することを含み、これは、タッチスクリーンに触れ、画面上で事前定義された指のジェスチャーを実行することにより行うことができる。次に、通信が、好ましくは、Bluetooth(登録商標)等の無線接続を通じて第1の電子装置と第2の電子装置との間に確立される。次に、第1の電子装置から選択された情報を第2の電子装置にアップロードすることが開始される。情報が転送されるにつれて、振動触知感覚が個人の体に与えられ、振動触知感覚は情報のアップロードを示す。例えば、感覚は、個人の腕に沿って一列に順次与えることができ、個人に情報のアップロードの進行を伝えることができる。
請求項(抜粋):
デジタル情報を第1の電子装置から第2の電子装置に転送する方法であって、 (a)前記第1の電子装置上で転送すべき情報を選択するステップと、 (b)前記第1の電子装置と前記第2の電子装置との間に通信を確立するステップと、 (c)前記選択された情報を前記第1の電子装置から前記第2の電子装置に転送するステップと、 (d)前記情報が転送されるにつれて、振動触知感覚を個人に与えるステップであって、該振動触知感覚は前記情報の転送を示す、与えるステップと、 を含む、デジタル情報を第1の電子装置から第2の電子装置に転送する方法。
IPC (1件):
G06F 3/01
FI (1件):
G06F3/01 310A
Fターム (11件):
5E555AA08 ,  5E555AA44 ,  5E555BA02 ,  5E555BA90 ,  5E555BB02 ,  5E555BC01 ,  5E555BE17 ,  5E555CA12 ,  5E555CB12 ,  5E555DA24 ,  5E555FA30
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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