特許
J-GLOBAL ID:201303086133542280

像提示装置、像提示方法および視線解析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 速水 進治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-191250
公開番号(公開出願番号):特開2013-054476
出願日: 2011年09月02日
公開日(公表日): 2013年03月21日
要約:
【課題】視覚と触覚を用いて被験者が製品の情緒価値や動作感覚を評価する様子を分析者が客観的に把握することが可能な方法および装置を提供する。【解決手段】像提示装置100は、被験者Sの手Hの動作または被験者Sが手Hで保持する評価対象物PDの像を被験者Sに提示する。像提示装置100は、遮蔽部10、像取得部20および像提示部30を備えている。遮蔽部10は、手元部Fを直視する被験者Sの視線を遮る。像取得部20は、被験者Sの手元部Fの像を取得する。像提示部30は、像取得部20が取得した像を被験者Sに提示する。像提示装置100は、像提示部30で提示される像を目視しながら手Hまたは評価対象物PDを動作させる被験者Sの手元部Fの像を像取得部20が更に取得して像提示部30で提示する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被験者の動作部位の動作または被験者が前記動作部位で取り扱う評価対象物を前記被験者に提示する装置であって、 前記動作部位を直視する前記被験者の視線を遮る遮蔽部と、前記動作部位または前記評価対象物の像を取得する像取得部と、前記像を前記被験者に提示する像提示部と、を備え、 前記像提示部で提示される前記像を前記被験者が目視しながら動作させる前記動作部位の像、または前記像を前記被験者が目視しながら前記動作部位で取り扱う前記評価対象物の像を、前記像取得部が更に取得して前記像提示部で提示することを特徴とする像提示装置。
IPC (1件):
G06Q 30/02
FI (2件):
G06F17/60 170A ,  G06F17/60 170C
引用特許:
出願人引用 (3件)
引用文献:
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