特許
J-GLOBAL ID:201303086191691784

タンパク質の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-181173
公開番号(公開出願番号):特開2013-055935
出願日: 2012年08月17日
公開日(公表日): 2013年03月28日
要約:
【課題】 タンパク質のアミノ酸配列(当該タンパク質遺伝子/cDNAの開始コドンから終止コドンまででコードされる配列)を変えることなく、機能性糖鎖が付加され得るペプチド、あるいは機能性糖鎖が付加されないペプチドをタンパク質に連結し、分泌生産性、各種機能、安定性などを向上させた目的タンパク質を製造すること。【解決手段】 分泌タンパク質をコードするDNAに、少なくとも1つのAsnを含むアミノ酸配列をコードするDNAを連結してなるDNAを含む組換えベクターを含む形質転換体を培養することを特徴とする、そのアミノ酸配列を付加した分泌タンパク質であって本来の活性を損なうことなく分泌生産量が増大した分泌タンパク質の製造方法を提供する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
分泌タンパク質をコードするDNAに、少なくとも1つのAsnを含むアミノ酸配列をコードするDNAを連結してなるDNAを含む組換えベクターを含む形質転換体を培養することを特徴とする、そのアミノ酸配列を付加した分泌タンパク質であって本来の活性を損なうことなく分泌生産量が増大した分泌タンパク質の製造方法。
IPC (2件):
C12P 21/02 ,  C12N 15/09
FI (2件):
C12P21/02 C ,  C12N15/00 A
Fターム (23件):
4B024AA01 ,  4B024AA20 ,  4B024CA07 ,  4B024DA02 ,  4B024FA17 ,  4B024GA11 ,  4B024HA01 ,  4B064AG01 ,  4B064BJ12 ,  4B064CA10 ,  4B064CA19 ,  4B064CC24 ,  4B064CE20 ,  4B064DA01 ,  4H045AA10 ,  4H045AA30 ,  4H045BA13 ,  4H045BA14 ,  4H045BA15 ,  4H045BA41 ,  4H045EA20 ,  4H045EA60 ,  4H045FA74
引用文献:
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