特許
J-GLOBAL ID：201303086375320193
防水コネクタ
発明者：
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出願人/特許権者：
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代理人 (1件)：
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-112318
公開番号（公開出願番号）：特開2013-239367
出願日： 2012年05月16日
公開日（公表日）： 2013年11月28日
要約：
【課題】防水性の低下を防ぐ。【解決手段】本発明の防水コネクタCは、互いに嵌合可能な雌雄一対のハウジング10,30を備え、雌雄一対のハウジング10,30のうち雄ハウジング10に保持された雄端子20のタブ22が、雌ハウジング30側に突出し、雌ハウジング30に、雄端子20のタブ22を挿通させる雌挿通孔34が設けられており、雄ハウジング10における雄端子20のタブ22を囲む位置に、合成樹脂製のシール壁17が嵌合方向に突出して設けられており、雌ハウジング30における雌挿通孔34の周囲に、シール壁17が嵌合する合成樹脂製のシール凹部39が設けられており、シール壁17は、雌雄一対のハウジング10,30が嵌合する際に、シール凹部39を構成する内壁に沿って撓み、同内壁に弾性的に当接することで雌雄一対のハウジング10,30間をシールする構成としたところに特徴を有する。【選択図】図3
請求項（抜粋）：
互いに嵌合可能な雌雄一対のハウジングを備え、
前記雌雄一対のハウジングのうち雄ハウジングに保持された雄端子のタブが、雌ハウジング側に突出し、前記雌ハウジングに、前記雄端子のタブを挿通させる雌挿通孔が設けられており、
前記雄ハウジングにおける前記雄端子のタブを囲む位置に、合成樹脂製の突部が嵌合方向に突出して設けられており、前記雌ハウジングにおける前記雌挿通孔の周囲に、前記突部が嵌合する合成樹脂製の凹部が設けられており、
前記突部は、前記雌雄一対のハウジングが嵌合する際に、前記凹部を構成する内壁に沿って撓み、同内壁に弾性的に当接することで前記雌雄一対のハウジング間をシールする防水コネクタ。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (8件)：
5E087FF03
, 5E087FF06
, 5E087LL03
, 5E087LL04
, 5E087LL12
, 5E087MM05
, 5E087RR12
, 5E087RR29
出願人引用 (2件)
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防水コネクタ
公報種別：公開公報
出願番号：特願2000-138397
出願人：住友電装株式会社
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防水コネクタ
公報種別：公開公報
出願番号：特願2012-112319
出願人：株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
審査官引用 (2件)
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防水コネクタ
公報種別：公開公報
出願番号：特願2000-138397
出願人：住友電装株式会社
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防水コネクタ
公報種別：公開公報
出願番号：特願2012-112319
出願人：株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
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