特許

J-GLOBAL ID：201303086394235350

乗用田植機

発明者： 椿本 彰史 ,  大前 健介
出願人/特許権者： 八鹿鉄工株式会社 ,  ヤンマー株式会社
代理人 (1件)： 矢野 寿一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-010000
公開番号（公開出願番号）：特開2013-066493
出願日： 2013年01月23日
公開日（公表日）： 2013年04月18日
要約：

【課題】容易にメンテナンスを行うことが可能な施肥装置を備えた乗用田植機を提供する。【解決手段】ホッパ内の肥料を所定量ずつ圃場に放出する施肥装置100を備える乗用田植機1において、前記ホッパ133・143を左右に配置し、該左右のホッパにそれぞれ繰り出し部136・146と該繰り出し部に動力を伝達する入力軸132・142とを設け、前記左右のホッパをそれぞれ左右上下方向に回動可能とし、前記左右のホッパの入力軸を連結機構180を介して連結するとともに、該左右の入力軸の連結を解除機構190を介して解除する構成とし、前記左右の入力軸の連結を解除し、前記左右のホッパをそれぞれ左右上方に回動することによって左右のホッパ内の肥料を排出可能に構成した。【選択図】図3

請求項（抜粋）：

ホッパ内の肥料を所定量ずつ圃場に放出する施肥装置を備える乗用田植機において、前記ホッパを左右に配置し、該左右のホッパにそれぞれ繰り出し部と該繰り出し部に動力を伝達する入力軸とを設け、前記左右のホッパをそれぞれ左右上下方向に回動可能とし、前記左右のホッパの入力軸を連結機構を介して連結するとともに、該左右の入力軸の連結を解除機構を介して解除する構成とし、前記左右の入力軸の連結を解除し、前記左右のホッパをそれぞれ左右上方に回動することによって左右のホッパ内の肥料を排出可能に構成したことを特徴とする乗用田植機。

IPC (1件)：

A01C 15/00

FI (1件)：

A01C15/00 Z

Fターム (9件)：

2B052BC05 ,  2B052BC08 ,  2B052BC09 ,  2B052BC16 ,  2B052DB07 ,  2B052DD03 ,  2B052EA02 ,  2B052EA13 ,  2B052EB08

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 施肥ユニット
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2005-270633   出願人：ヤンマー株式会社
• 苗植機の施肥装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-118073   出願人：井関農機株式会社
• 農作業装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-132789   出願人：ヤンマー農機株式会社
• 田植機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-312857   出願人：ヤンマー農機株式会社