特許
J-GLOBAL ID:201303086641527947

電池用配線モジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-235180
公開番号(公開出願番号):特開2013-093237
出願日: 2011年10月26日
公開日(公表日): 2013年05月16日
要約:
【課題】接続部材及び検知端子の抜け止めを簡易な構成で行うことが可能な電池用配線モジュールを提供する。【解決手段】正極及び負極の電極部12,13を有する単電池11を複数個並べてなる単電池群に取り付けられる電池用配線モジュール20であって、電極部12,13間を接続する接続部材21と、単電池群の状態を検出するために接続部材21に重ね合わされた状態で電極部12,13に接続される検知部材25と、接続部材21及び検知部材25を収容する収容部32及び検知部材25に連なる検知電線23を収容部32から導出する電線導出溝34を備える絶縁プロテクタ30と、を備え、収容部32には、接続部材21と検知部材25とを個別に係止可能なロック爪51,52が同一の弾性係合片50に形成されている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
正極及び負極の電極部を有する単電池を複数個並べてなる単電池群に取り付けられる電池用配線モジュールであって、 前記電極部間を接続する接続部材と、 前記単電池群の状態を検出するために前記接続部材に重ね合わされた状態で前記電極部に接続される検知部材と、 前記接続部材及び前記検知部材を収容する収容部及び前記検知部材に連なる検知電線を前記収容部から導出する電線導出溝を備える絶縁プロテクタと、を備え、 前記収容部には、前記接続部材と前記検知部材とを個別に係止可能なロック爪が同一の弾性係合片に形成されていることを特徴とする電池用配線モジュール。
IPC (4件):
H01M 2/10 ,  H01M 2/34 ,  H01M 2/20 ,  H01M 10/48
FI (4件):
H01M2/10 E ,  H01M2/34 B ,  H01M2/20 A ,  H01M10/48 P
Fターム (12件):
5H030AA09 ,  5H030FF41 ,  5H040AA03 ,  5H040AS04 ,  5H040AT02 ,  5H040AY10 ,  5H040DD03 ,  5H043AA19 ,  5H043CA04 ,  5H043DA08 ,  5H043FA01 ,  5H043GA21
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-161407   出願人:矢崎総業株式会社
  • 電源装置のカバー構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-211215   出願人:矢崎総業株式会社, トヨタ自動車株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-188949   出願人:矢崎総業株式会社

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