特許
J-GLOBAL ID:201303086667647630

ブレーキ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綾田 正道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-029194
公開番号(公開出願番号):特開2013-166403
出願日: 2012年02月14日
公開日(公表日): 2013年08月29日
要約:
【課題】 より多くのシーンで同一系統のホイルシリンダのうち高圧側のホイルシリンダの圧力を検出できるブレーキ制御装置を提供する。【解決手段】 第1ホイルシリンダ回路12FL,12FRに設けられた第1ソレノイドインバルブ16FL,16FRおよび第1ソレノイドインバルブ16FL,16FRと直列に設けられた第2ソレノイドインバルブ30FL,30FRと、第2ホイルシリンダ回路12RL,12RRに設けられた第3ソレノイドインバルブ16RL,16RRと、第1ソレノイドインバルブ16FL,16FRと第2ソレノイドインバルブ30FL,30FRとの間に設けられた第2圧力センサ33FL,33FRと、ポンプPおよび各ソレノイドインバルブを駆動して各ホイルシリンダ内の液圧をコントロールすると共に、第2圧力センサ33FL,33FRにより検出された回路内の液圧が入力されるブレーキコントロールユニットBCUと、を備える。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一端側がマスタシリンダに接続する第1ブレーキ回路と、 前記第1ブレーキ回路の他端と第1ホイルシリンダとの間を接続する第1ホイルシリンダ回路と、 前記第1ブレーキ回路の他端と第2ホイルシリンダとの間を接続する第2ホイルシリンダ回路と、 前記回路内のブレーキ液を流動可能なポンプと、 前記第1ホイルシリンダ回路に設けられた第1ソレノイドイン弁および第1ソレノイドイン弁と直列に設けられた第2ソレノイドイン弁と、 前記第2ホイルシリンダ回路に設けられた第3ソレノイドイン弁と、 前記第1ソレノイドイン弁と前記第2ソレノイドイン弁との間に設けられた圧力センサと、 前記ポンプおよび各ソレノイドイン弁を駆動して各ホイルシリンダ内の液圧をコントロールすると共に、前記圧力センサにより検出された前記回路内の液圧が入力されるコントローラと、 を備えたことを特徴とするブレーキ制御装置。
IPC (1件):
B60T 8/34
FI (1件):
B60T8/34
Fターム (18件):
3D246AA09 ,  3D246BA02 ,  3D246CA04 ,  3D246DA01 ,  3D246EA05 ,  3D246FA09 ,  3D246GA14 ,  3D246GA22 ,  3D246GB01 ,  3D246GB04 ,  3D246GB39 ,  3D246HA02A ,  3D246HA08A ,  3D246HA13A ,  3D246HA32A ,  3D246HA43A ,  3D246HA64A ,  3D246HA81A
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 車両用ブレーキ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-059512   出願人:本田技研工業株式会社

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