特許
J-GLOBAL ID:201303086696393362

基礎鉄筋保持具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 柴田 肇 ,  井川 浩文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-006482
公開番号(公開出願番号):特開2013-144910
出願日: 2012年01月16日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
【課題】 あばら筋を使用する基礎構造においても使用可能であるとともに、寸法の異なる複数の種類の基礎構造において転用し得る鉄筋保持具を提供する。【解決手段】 二つの支持部材1,2と、この二つの支持部材によって両端が支持され該支持部材の間に横架される横架部材3とを備える。二つの支持部材は、十分な接地面積を有する基部4,5と、この基部から立設された支持部材本体6,7と、横架部材を横架させるべき方向に支持部材本体から突出して設けられ、かつ、横架部材の先端部分の当接を許容する当接面を有する突出部8,9と、この突出部の近傍に先端を配して支持部材本体から突出して設けられ、横架部材の先端部分が当接面に当接するとき、横架部材の上面に当接する弾性変形可能な舌片部63,73とを備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
二つの支持部材と、この二つの支持部材によって両端が支持され該支持部材の間に横架される横架部材とを備えた基礎鉄筋保持具であって、 前記二つの支持部材は、十分な接地面積を有する基部と、この基部から立設された支持部材本体と、前記横架部材を横架させるべき方向に前記支持部材本体から突出して設けられ、かつ、前記横架部材の先端部分の当接を許容する当接面を有する突出部と、この突出部の近傍に先端を配して前記支持部材本体から突出して設けられ、前記横架部材の先端部分が前記当接面に当接するとき、該横架部材の上面に当接する弾性変形可能な舌片部とを備えたことを特徴とする基礎鉄筋保持具。
IPC (2件):
E04C 5/18 ,  E02D 27/08
FI (2件):
E04C5/18 104 ,  E02D27/08
Fターム (5件):
2D046BA41 ,  2E164AA01 ,  2E164AA04 ,  2E164AA21 ,  2E164BA43
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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