特許
J-GLOBAL ID:201303086756977202

棒状体を配置するための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 池田 成人 ,  山口 和弘 ,  野田 雅一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-281155
公開番号(公開出願番号):特開2013-150594
出願日: 2012年12月25日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】シガレット生産工程の様々な段階において生み出される棒状廃棄体を配置するためのシステムおよび方法を提供することである【解決手段】フィルタ部分およびタバコ部分であるシガレットの部分を含む部分から構成された棒状体3A〜3Fの不規則な集合が、連続するセクタ1Aの画定されたコンベヤに送り込まれ、コンベヤ1の個々別々の列2に棒状体を配置することを可能とする方法およびシステムに関する。この方法、システムにおいて、コンベヤ上を搬送される棒状体のそれぞれの部分のタイプ、数量および位置が、コンベヤ上を連続的に送られる棒状体のそれぞれの少なくとも1回の走査によって確定され、走査結果が、制御ユニットSに伝達される。制御ユニットは、コンベヤのセクタのそれぞれに、該セクタの内容物に関する情報が割り当て、次いで、棒状体を、制御ユニットから受信された情報に基づいて、仕分ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
棒状体を配置する方法であって、 フィルタ部分およびタバコ部分であるシガレットの部分を含む群から選択される少なくとも1つの部分からそれぞれが構成された棒状体(3A〜3F)の不規則な集合が、連続するセクタ(1A)の画定されたコンベヤに送り込まれ、該コンベヤが、前記棒状体(3A〜3F)の軸線および前記コンベヤの軸線に沿った、前記コンベヤ(1)の(複数の)別々の列(2)に前記棒状体(3A〜3F)を配置することを可能とする方法において、 前記コンベヤ(1)上を搬送される前記棒状体(3A〜3F)のそれぞれの部分のタイプ、数量および位置が、前記コンベヤ(1)上を連続的に送られる前記棒状体(3A...3F)のそれぞれの少なくとも1回の走査によって確定され、該走査の結果が、制御ユニット(S)に伝達され、該制御ユニット(S)において、前記コンベヤ(1)の前記セクタ(1A)のそれぞれに、該セクタの内容物に関する情報が割り当てられ、次いで、前記棒状体(3A〜3F)が、各棒状体を構成する部分(3’、3’’)の前記タイプおよび前記数量、ならびに、前記コンベヤ(1)の移動方向に対する、前記部分(3’、3’’)の配向に関する、前記制御ユニット(S)から受信された前記情報に基づいて、連続的に送られる前記棒状体(3A〜3F)を、前記制御ユニット(S)から受信された前記情報に応じて選択された適切な受入手段(12A、12CF、12D、12D’、12E)に移動させることによって、仕分けされることを特徴とする、方法。
IPC (3件):
A24C 5/345 ,  A24C 5/28 ,  B65G 47/68
FI (3件):
A24C5/345 ,  A24C5/28 ,  B65G47/68 A
Fターム (12件):
3F070AA13 ,  3F070BA03 ,  3F070BA10 ,  3F070BB02 ,  3F070BC01 ,  3F070BC07 ,  3F070BD01 ,  3F070EA24 ,  3F070EB16 ,  3F070EE11 ,  4B044CF02Y ,  4B044CF06Y
引用特許:
出願人引用 (2件)

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