特許
J-GLOBAL ID:201303086954547418

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 富崎 元成 ,  円城寺 貞夫 ,  山田 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-004858
公開番号(公開出願番号):特開2013-143984
出願日: 2012年01月13日
公開日(公表日): 2013年07月25日
要約:
【課題】高確率状態が長期間継続しても遊技者を飽きさせないような遊技機を提供する。【解決手段】高確率状態に制御されているときに可変表示が行われた回数である高確率状態背景継続カウンタ値を、大当りが発生してもクリアすることなく累積的に記憶し、該カウンタ値が所定回数に達したことに基づいて、高確率状態に制御されているときに実行される特定演出の演出内容を変更(例えばキャラクタの大きさや数を変えたり、背景色を変えたり)する。【選択図】図39
請求項(抜粋):
遊技媒体を遊技領域に発射することにより遊技者が遊技を行い、 前記遊技媒体が前記遊技領域に設けられた始動領域を通過したことに基づいて、各々を識別可能な複数種類の識別情報を可変表示して、該可変表示の表示結果を導出表示し、 該導出表示された表示結果が特定表示結果となったことに基づいて、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御し、 前記特定遊技状態の終了後の遊技状態を、通常状態、又は、該通常状態よりも特定遊技状態に制御されやすい高確率状態に制御する遊技機であって、 前記遊技媒体が前記始動領域を通過したことに基づいて、前記特定表示結果とするか否かを、前記表示結果が導出表示される以前に決定する事前決定手段と、 前記高確率状態に制御されているときに、当該高確率状態を終了するか否かを、前記表示結果が導出表示される以前に決定する高確率状態終了決定手段と、 前記高確率状態に制御されているときに前記可変表示が行われた回数である高確率状態中可変表示回数を記憶する高確率状態中可変表示回数記憶手段と、 前記高確率状態に制御されているときに特定演出を実行する特定演出実行手段と、を備え、 前記高確率状態中可変表示回数記憶手段は、前記特定遊技状態に制御されても前記高確率状態中可変表示回数の記憶をクリアすることなく累積的に記憶し、 前記特定演出実行手段は、前記高確率状態中可変表示回数記憶手段で記憶している高確率状態中可変表示回数が所定回数に達したことに基づいて、前記特定演出の演出内容を変更することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA16 ,  2C333CA26 ,  2C333CA50 ,  2C333CA51
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-065870   出願人:豊丸産業株式会社
審査官引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-238051   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-026377   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-016421   出願人:株式会社三共
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