特許
J-GLOBAL ID:201303086966428678
車両
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ぱてな
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-011604
公開番号(公開出願番号):特開2013-151172
出願日: 2012年01月24日
公開日(公表日): 2013年08月08日
要約:
【課題】運転者の視界を良好に確保しつつ、車両の設計の自由度が高い車両を提供する。【解決手段】実施例の車両は、アッパ部材3aを有するインストルメントパネルと、ピラーガーニッシュ5と、スピーカパネル7とを備えている。アッパ部材3aには、第1挿通孔31及び第2挿通孔33が形成されている。ピラーガーニッシュ5には挿通部5a及び見切り部5bが形成されている。この挿通部5aが第1挿通孔31に挿通され、アッパ部材3aと、ピラーガーニッシュ5とが接続されている。また、スピーカパネル7は第2挿通孔33に挿通された挿通部7aを介して、アッパ部材3aに固定されている。これにより、スピーカパネル7と見切り部5bとの間に見切りPが形成される。この車両では、ピラーガーニッシュ5の見切り部5bが第1挿通孔31よりも車両幅方向の外側に位置することから、見切りPが車室の中心側から離れた位置で形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
インストルメントパネルの上面を形成するアッパ部材と、
該アッパ部材と接続され、ピラーを覆うピラーガーニッシュと、
該アッパ部材及び該ピラーガーニッシュの少なくとも一方に接続され、該アッパ部材と該ピラーガーニッシュとの接続部分を被覆可能な被覆部材とを備えた車両において、
前記アッパ部材には挿通孔が形成され、
前記ピラーガーニッシュは、該挿通孔に挿通されて固定される挿通部と、前記被覆部材との見切りを形成する見切り部とを有し、
該見切り部は、該挿通孔よりも車両幅方向の外側に位置していることを特徴とする車両。
IPC (2件):
FI (3件):
B60R13/02 C
, B60K37/00 G
, B60K37/00 Z
Fターム (14件):
3D023BA01
, 3D023BB10
, 3D023BC01
, 3D023BD08
, 3D023BE36
, 3D023BE38
, 3D344AA12
, 3D344AA14
, 3D344AA21
, 3D344AB01
, 3D344AC02
, 3D344AC13
, 3D344AD04
, 3D344AD13
引用特許:
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