特許
J-GLOBAL ID:201303086981843649
路面調査プログラム及び路面調査装置
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-290027
公開番号(公開出願番号):特開2013-140448
出願日: 2011年12月28日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】路面劣化の検出精度を向上させること。【解決手段】路面調査装置10は、道路の路面上の異常を検出する検出処理によって路面の劣化候補が検出された劣化候補地点を取得する。さらに、路面調査装置10は、車両に搭載される加速度センサによって車両が走行する路面と平行な方向に計測された加速度及び加速度が計測された計測位置を対応付けて記憶する走行データ記憶部に記憶された加速度のうち劣化候補地点に対応する計測位置の加速度を参照して、劣化候補地点で許容範囲外の加速度が計測された頻度を算出する。さらに、路面調査装置10は、算出された頻度が所定の閾値以上である場合に、当該頻度が算出された劣化候補地点を、路面が劣化している地点であると判定する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
コンピュータに、
道路の路面上の異常を検出する検出処理によって路面の劣化候補が検出された劣化候補地点を取得し、
車両に搭載される加速度センサによって前記車両が走行する路面と平行な方向に計測された加速度及び前記加速度が計測された計測位置を対応付けて記憶する走行データ記憶部に記憶された加速度のうち前記劣化候補地点に対応する計測位置の加速度を参照して、前記劣化候補地点で許容範囲外の加速度が計測された頻度を算出し、
算出された頻度が所定の閾値以上である場合に、当該頻度が算出された劣化候補地点を、路面が劣化している地点であると判定する
処理を実行させることを特徴とする路面調査プログラム。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (11件):
5H181AA01
, 5H181BB04
, 5H181BB12
, 5H181CC04
, 5H181CC12
, 5H181EE13
, 5H181FF05
, 5H181FF10
, 5H181FF13
, 5H181MC02
, 5H181MC16
引用特許:
前のページに戻る