特許
J-GLOBAL ID：201303087127599218

基地局装置および無線通信方法

発明者：
中尾 正悟

中尾 正悟 について

, 
今村 大地

今村 大地 について


出願人/特許権者：
パナソニック株式会社

パナソニック株式会社 について


代理人 (1件)： 鷲田 公一
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-022963
公開番号（公開出願番号）：特開2012-135003
特許番号：特許第5052701号
出願日： 2012年02月06日
公開日（公表日）： 2012年07月12日
請求項（抜粋）：
【請求項1】ACK又はNACKシンボルに乗算される1又はej(π/2)がコントロール・チャネル・エレメント(CCE)の番号に関連付けられ、移動局にデータを送信し、前記移動局に、前記データに関する制御情報を、前記CCEを用いて送信する送信部と、 前記移動局から、複数の直交系列のうちの一つの直交系列と、複数の循環シフト量のうちの一つの循環シフト量であって、前記一つの直交系列に関連付けられた循環シフト量で定義される系列とが乗算され、1又はej(π/2)が乗算されたACK又はNACKシンボルを受信する受信部と、 を有し、 前記ACK又はNACKシンボルに乗算される前記直交系列と、前記ACK又はNACKシンボルに乗算される前記系列を定義する循環シフト量とが、前記CCEの番号に関連付けられ、 前記ACK又はNACKシンボルに乗算される前記系列を定義する循環シフト量が、前記複数の直交系列のうちの一つの直交系列に関連付けられた、所定間隔で隣り合う2つの循環シフト量のうちの一方である場合は、1が前記ACK又はNACKシンボルに乗算され、前記ACK又はNACKシンボルに乗算される前記系列を定義する循環シフト量が、前記2つの循環シフト量のうちの他方である場合は、ej(π/2)が前記ACK又はNACKシンボルに乗算されている、 基地局装置。
IPC (4件)：
H04J 13/16 ( 201 1.01) ,  H04J 11/00 ( 200 6.01) ,  H04J 1/00 ( 200 6.01) ,  H04L 1/16 ( 200 6.01)
FI (4件)：
H04J 13/00 200 ,  H04J 11/00 Z ,  H04J 1/00 ,  H04L 1/16
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)
引用文献：
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (1件)
  • Signaling parameters for UL ACK/NACK resources

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