特許
J-GLOBAL ID:201303087158489500
インナーフォーカス式望遠レンズ
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-034472
公開番号(公開出願番号):特開2013-161076
出願日: 2012年02月03日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】 Fナンバーが1.8程度に小さく、小型且つ軽量なインナーフォーカス式望遠レンズを提供する事。【解決手段】 物体側より像面側に順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1、負の屈折力を有する第2レンズ群G2、及び正の屈折力を有する第3レンズ群G3とからなり、前記第1レンズ群G1は、物体側より像面側に順に、少なくとも3枚の正レンズと少なくとも1枚の負レンズを有し全体で正の屈折力を有する第1aレンズ群G1aと、開口絞りSと、少なくとも1つの正レンズを有する第1bレンズ群G1bとからなり、前記第2レンズ群G2は、無限遠物体から近距離物体への合焦の際に像面側へ移動することを特徴とするインナーフォーカス式望遠レンズ。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物体側より像面側に順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1、負の屈折力を有する第2レンズ群G2、及び正の屈折力を有する第3レンズ群G3とからなり、
前記第1レンズ群G1は、物体側より像面側に順に、少なくとも3枚の正レンズと少なくとも1枚の負レンズを有し全体で正の屈折力を有する第1aレンズ群G1aと、開口絞りSと、少なくとも1つの正レンズを有する第1bレンズ群G1bとからなり、
前記第1レンズ群G1と前記第3レンズ群G3とは、無限遠物体から近距離物体への合焦の際に像面に対し固定であり、
前記第2レンズ群G2は、無限遠物体から近距離物体への合焦の際に像面側へ移動し、
以下に示す条件式(1)を満足することを特徴とするインナーフォーカス式望遠レンズ。
(1) -25.0<EXP/Bf<-2.45
EXP:像面側から物体側への方向がマイナスしたときの無限遠撮影時の像面からの射出瞳位置
Bf:無限遠撮影時の前記第3レンズ群G3の最も像面側のレンズの像面側の面から像面までの空気換算光路長
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (27件):
2H087KA01
, 2H087LA02
, 2H087MA07
, 2H087NA14
, 2H087PA08
, 2H087PA09
, 2H087PA17
, 2H087PA18
, 2H087PA19
, 2H087PB09
, 2H087PB10
, 2H087QA02
, 2H087QA05
, 2H087QA06
, 2H087QA07
, 2H087QA12
, 2H087QA14
, 2H087QA21
, 2H087QA25
, 2H087QA32
, 2H087QA33
, 2H087QA34
, 2H087QA42
, 2H087QA45
, 2H087RA32
, 2H087RA43
, 2H087UA06
引用特許:
審査官引用 (6件)
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望遠レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-096803
出願人:旭光学工業株式会社
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特開昭62-235914
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インナーフォーカス式望遠レンズ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-097669
出願人:旭光学工業株式会社
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