特許
J-GLOBAL ID:201303087540304102

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-057463
公開番号(公開出願番号):特開2013-188376
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】大当り遊技中の趣向性を高めることが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】 本発明のパチンコ遊技機10は、大当り遊技として、4の倍数のラウンドで構成された複数種類を備え、8ラウンド以上の大当り遊技では、4ラウンドを消化するたびに、表示画面34で通常遊技状態の演出とは異なったセット間インターバル演出が実行される。また、大当り遊技の終了後、連続外れ回数が所定複数回に到達するまでの間に大当りとなった場合、大当り遊技の終了から次の大当り遊技が実行されるまでの間に、セット間インターバルでの演出に一致又は類似した演出が表示画面34に表示される。【選択図】図37
請求項(抜粋):
遊技の進行に伴ってランダムに発生し得る当否判定権に起因して当否判定を行う当否判定手段と、その当否判定結果を表示すると共に前記当否判定結果の表示前に判定中の表示演出を行う表示演出手段とを備え、 前記当否判定結果が外れであると、外れの表示演出を実行後に通常遊技状態が継続して、次の前記当否判定権に起因して当否判定が行われる一方、前記当否判定結果が当りであると、当りの表示演出の実行後に複数種類の大当り遊技のうちの何れかの大当り遊技が実行される遊技機であって、 前記複数種類の大当り遊技には、予め設定された上限の利益を遊技者に付与可能な単位大当り遊技と、複数の前記単位大当り遊技を予め設定されたインターバル期間を挟んで複数連ねてなる複合大当り遊技とが含められた遊技機において、 前記大当り遊技の終了後に、連続して外れの当否判定が行われたときの連続外れ回数をカウントする連続外れ回数カウンタを設ける共に、 前記インターバル期間を、連続して所定複数回の外れの当否判定が行われるために要する時間より長く設定して、前記連続外れ回数が前記所定複数回より小さい数に設定された切替基準回数に到達したか否かを判定する切替判定手段を設け、 前記表示演出手段は、前記インターバル期間では、前記通常遊技状態で前記外れの表示演出及び前記当りの表示演出として実行する通常表示演出とは異なったインターバル演出を実行すると共に、前記大当り遊技の終了後、前記連続外れ回数が前記所定複数回に到達する前に当りの当否判定が行われた場合には、前記大当り遊技の終了後から次の大当り遊技が実行されるまでの間、前記通常表示演出に比べて前記インターバル演出に一致又は類似した特別表示演出を実行するように構成され、 前記連続外れ回数が前記切替基準回数に到達する前に前記当りの当否判定が行われた場合に行う前記当りの表示演出の実行期間に比べて、前記連続外れ回数が前記切替基準回数に到達した後に前記当りの当否判定が行われた場合に行う前記当りの表示演出の実行期間を短くして、前記大当り遊技の終了後から次の大当り遊技が実行されるまでの時間を前記インターバル期間に近づける当り表示演出期間変更手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA06 ,  2C333CA50 ,  2C333CA80
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-138474   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-271132   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-149288   出願人:タイヨーエレック株式会社
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-138474   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-271132   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-149288   出願人:タイヨーエレック株式会社

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