特許
J-GLOBAL ID:201303087545223208
型締装置の型厚調整装置及び型締装置の型厚調整方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (17件):
蔵田 昌俊
, 高倉 成男
, 河野 哲
, 中村 誠
, 福原 淑弘
, 峰 隆司
, 白根 俊郎
, 村松 貞男
, 野河 信久
, 幸長 保次郎
, 河野 直樹
, 砂川 克
, 井関 守三
, 佐藤 立志
, 岡田 貴志
, 堀内 美保子
, 竹内 将訓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-283806
公開番号(公開出願番号):特開2013-132796
出願日: 2011年12月26日
公開日(公表日): 2013年07月08日
要約:
【課題】機構及び制御を簡易化し、低コスト及び短時間で型厚調整を行うこと。【解決手段】型厚調整用モータ70の回転量を検出する回転数検出センサ71と、入力された移動距離に基づいて型厚調整用モータ70を駆動・停止し、型厚調整を行う駆動制御部121と、回転数検出センサ71の検出結果と金型21,31の厚さとに基づいてリンクハウジング40の移動距離Dを算出し駆動制御部121へ出力する演算部122と、型厚調整用モータ70の停止指令が出された後にリンクハウジング40が停止するまでのリンクハウジング40の移動量δを記憶する移動量記憶部123と、演算部122で演算されたリンクハウジング40の移動距離Dから移動量記憶部123に記憶された移動量δを減算して移動距離Dを修正し、駆動制御部121へ出力する移動距離調整部124とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧受盤と、
モータの回転出力を少なくとも直進運動に変換して、前記圧受盤を進退させる運動伝達機構と、
前記モータの回転量を検出する検出部と、
入力された移動距離に基づいて前記モータを駆動・停止し、前記型厚調整を行う駆動制御部と、
前記検出部の検出結果と成形条件とに基づいて前記圧受盤の移動距離を算出し前記駆動制御部へ出力する演算部と、
前記モータの停止命令が出された後に前記圧受盤が停止するまでの前記圧受盤の移動量を記憶する移動量記憶部と、
前記演算部で演算された前記圧受盤の移動距離から前記移動量記憶部に記憶された移動量分を減算して前記移動距離を修正し、前記駆動制御部へ出力する移動距離調整部とを備えていることを特徴とする型締装置の型厚調整装置。
IPC (3件):
B29C 45/66
, B29C 45/76
, B22D 17/26
FI (4件):
B29C45/66
, B29C45/76
, B22D17/26 J
, B22D17/26 D
Fターム (26件):
4F202AP08
, 4F202AR07
, 4F202AR12
, 4F202CA11
, 4F202CB01
, 4F202CL01
, 4F202CL09
, 4F202CL32
, 4F202CL37
, 4F202CL38
, 4F202CL39
, 4F206AM22
, 4F206AR07
, 4F206AR09
, 4F206AR12
, 4F206JA07
, 4F206JM02
, 4F206JM16
, 4F206JN32
, 4F206JN34
, 4F206JN36
, 4F206JP17
, 4F206JP18
, 4F206JQ83
, 4F206JT32
, 4F206JT38
引用特許:
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