特許
J-GLOBAL ID:201303087681465037

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉延 彰広 ,  倉澤 直人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-021691
公開番号(公開出願番号):特開2013-066693
出願日: 2012年02月03日
公開日(公表日): 2013年04月18日
要約:
【課題】遊技媒体の減少感を遊技者に与えにくい遊技台を提供する。【解決手段】遊技媒体を使用して遊技に関する抽選を行い、該抽選の結果に基づいて遊技媒体を付与する遊技台において、特定の遊技状態を設定する遊技状態設定手段と、前記特定の遊技状態が設定されている期間、および該特定の遊技状態が終了してから所定回数の遊技が行われるまでの期間で構成される所定の期間において、前記特定の遊技状態が終了してから前記所定回数の遊技が行われた後に、新たに前記特定の遊技状態が設定された場合には、新たに前記累計増減数を導出し、前記特定の遊技状態が終了してから前記所定回数の遊技が行われる以前に、新たに前記特定の遊技状態が設定された場合には、前記累計増減数が零を上回る場合または零以上となる場合にのみ、当該累計増減数から継続して前記累計増減数を導出する。【選択図】 図28
請求項(抜粋):
遊技媒体を使用して遊技に関する抽選を行い、該抽選の結果に基づいて遊技媒体を付与する遊技台において、 特定の遊技状態を設定する遊技状態設定手段と、 前記特定の遊技状態が設定されている期間、および該特定の遊技状態が終了してから所定回数の遊技が行われるまでの期間で構成される所定の期間において、使用された遊技媒体の数および付与された遊技媒体の数に基づいて遊技媒体の累計増減数を導出する累計増減数導出手段と、 前記累計増減数導出手段によって導出された前記累計増減数を表示する表示手段と、を備え、 前記累計増減数導出手段は、 前記特定の遊技状態が終了してから前記所定回数の遊技が行われた後に、新たに前記特定の遊技状態が設定された場合には、新たに前記累計増減数を導出し、 前記特定の遊技状態が終了してから前記所定回数の遊技が行われる以前に、新たに前記特定の遊技状態が設定された場合には、前記累計増減数が零を上回る場合または零以上となる場合にのみ、当該累計増減数から継続して前記累計増減数を導出するものであることを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516F
Fターム (25件):
2C082AA02 ,  2C082AB04 ,  2C082AB12 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082BA02 ,  2C082BA22 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CA27 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB41 ,  2C082CC01 ,  2C082CD03 ,  2C082CD07 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA63
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (6件)
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