特許
J-GLOBAL ID:201303087712842314

端末装置の視野に含まれていない客体に関する情報を提供するための方法、端末装置及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 龍華国際特許業務法人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-551076
公開番号(公開出願番号):特表2013-518275
出願日: 2010年12月31日
公開日(公表日): 2013年05月20日
要約:
端末装置の視野に含まれていない客体に関する情報を提供するための方法、端末装置及びコンピュータ読み取り可能な記録媒体が開示される。本発明の一態様によれば、端末装置に入力されている入力映像及び入力映像と関連する情報を用いて拡張現実(AR)を実現するにおいて、端末装置の視野に含まれていない客体に関する情報を提供するための方法であって、(a)端末装置の位置、姿勢及び視野角のうちの少なくとも1つに関する情報を参照して、入力映像に対応する端末装置の視野を特定する段階、(b)端末装置の視野に含まれていない客体を検索する段階、及び(c)端末装置の視野に含まれていないと検索された少なくとも1つの客体に対する案内情報を入力映像と共に拡張現実の形態で表示する段階を含む方法が提供される。本発明によれば、ユーザが端末装置の視野に含まれていない客体の存否、位置及び方向を容易に認知し、該当客体に関する情報を効果的に獲得できるようになるという効果が達成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
端末装置に入力されている入力映像及び前記入力映像と関連する情報を用いて拡張現実(AR)を実現するにおいて、前記端末装置の視野に含まれていない客体に関する情報を提供するための方法であって、 (a)前記端末装置の位置、姿勢及び視野角のうちの少なくとも1つに関する情報を参照して、前記入力映像に対応する前記端末装置の視野を特定する段階、 (b)前記端末装置の視野に含まれていない客体を検索する段階、及び (c)前記端末装置の視野に含まれていないと検索された少なくとも1つの客体に対する案内情報を前記入力映像と共に拡張現実の形態で表示する段階を含み、 前記視野は、前記端末装置を視点とするビューイングフラスタムによって特定されることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G01C 21/00 ,  G06F 3/048
FI (3件):
G01C21/00 Z ,  G06F3/048 656C ,  G06F3/048 656A
Fターム (33件):
2F129AA02 ,  2F129AA03 ,  2F129BB03 ,  2F129EE65 ,  2F129EE67 ,  2F129EE87 ,  2F129FF15 ,  2F129FF56 ,  2F129FF58 ,  2F129FF69 ,  2F129GG17 ,  2F129HH02 ,  2F129HH12 ,  2F129HH31 ,  5E555AA33 ,  5E555AA63 ,  5E555BA04 ,  5E555BB04 ,  5E555BC08 ,  5E555BC17 ,  5E555BE17 ,  5E555CA42 ,  5E555CA45 ,  5E555CB22 ,  5E555CB47 ,  5E555CC11 ,  5E555DA02 ,  5E555DB57 ,  5E555DC09 ,  5E555DD07 ,  5E555EA07 ,  5E555EA09 ,  5E555FA01
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
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