特許
J-GLOBAL ID:201303088284958295
コンバイン
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 音野 太陽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-269182
公開番号(公開出願番号):特開2013-118857
出願日: 2011年12月08日
公開日(公表日): 2013年06月17日
要約:
【課題】計測対象となる穀粒を無駄にすることなく、刈取作業の実行中に穀粒の内部品質を計測することが可能となるコンバインを提供する。【解決手段】刈取穀稈を脱穀処理して得られた穀粒を回収するように構成され、脱穀処理して得られた穀粒の一部を機体内部の存在予定箇所Jから計測対象としてサンプリングするサンプリング手段SPと、サンプリング手段SPにてサンプリングされた穀粒の内部品質を計測する光学式の内部品質計測手段36とが備えられ、サンプリング手段SPが、内部品質計測手段36による計測が終了したのちに、サンプリングした計測対象用の穀粒を存在予定箇所Jに戻すように構成されている。【選択図】図9
請求項(抜粋):
刈取穀稈を脱穀処理して得られた穀粒を回収するように構成されているコンバインであって、
前記脱穀処理して得られた穀粒の一部を機体内部の存在予定箇所から計測対象としてサンプリングするサンプリング手段と、前記サンプリング手段にてサンプリングされた穀粒の内部品質を計測する光学式の内部品質計測手段とが備えられ、
前記サンプリング手段が、前記内部品質計測手段による計測が終了したのちに、サンプリングした計測対象用の穀粒を前記存在予定箇所に戻すように構成されているコンバイン。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (21件):
2B396JC07
, 2B396KA07
, 2B396KE02
, 2B396KE03
, 2B396LA21
, 2B396LP03
, 2B396MC02
, 2B396MC07
, 2B396MC13
, 2B396MJ20
, 2B396ML02
, 2B396ML10
, 2B396PC20
, 2B396QA01
, 2B396QA11
, 2B396QA27
, 2B396QC03
, 2B396QE23
, 2B396QG05
, 2B396RA08
, 2B396RA26
引用特許:
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