特許
J-GLOBAL ID：201303088540006523

ハイブリッド型ショベル

発明者：
曲木 秀人

曲木 秀人 について

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坂井 紀幸

坂井 紀幸 について

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佐野 公則

佐野 公則 について


出願人/特許権者：
住友建機株式会社

住友建機株式会社 について


代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2011-160933
公開番号（公開出願番号）：特開2013-024166
出願日： 2011年07月22日
公開日（公表日）： 2013年02月04日
要約：
【課題】 DPF再生処理で使用されるエネルギをショベルの作業に有効に使用することを課題とする。【解決手段】 ハイブリッド型ショベルは、DPF再生処理装置11bが設けられたディーゼルエンジン11からの駆動力で駆動される油圧ポンプ14と、ディーゼルエンジン11からの駆動力で発電を行なう発電機12と、発電機12が発電した電力を蓄積する蓄電部19と、油圧ポンプ14の動作と発電機12の動作を制御する制御部30とを有する。制御部30は、蓄電部19の蓄電量が閾値より小さい場合には、油圧ポンプ14によりディーゼルエンジン11に加わる負荷よりも発電機12によりディーゼルエンジン11に加わる負荷を大きくした状態で、DPF再生処理を行なう。【選択図】 図4
請求項（抜粋）：
DPF再生処理装置を有するディーゼルエンジンと、 前記ディーゼルエンジンからの駆動力で駆動される油圧ポンプと、 前記ディーゼルエンジンからの駆動力で発電を行なう発電機と、 該発電機が発電した電力を蓄積する蓄電部と、 前記油圧ポンプの動作と前記発電機の動作を制御する制御部と を有し、 前記制御部は、前記蓄電部の蓄電量が閾値より小さい場合には、前記油圧ポンプにより前記ディーゼルエンジンに加わる負荷よりも前記発電機により前記ディーゼルエンジンに加わる負荷を大きくした状態で、前記DPF再生処理装置においてDPF再生処理を行なうことを特徴とするハイブリッド型ショベル。
IPC (8件)：
F01N 3/023 ,  F01N 3/02 ,  E02F 9/20 ,  E02F 9/00 ,  B60W 10/06 ,  B60W 20/00 ,  B60K 6/48 ,  B60W 10/08
FI (7件)：
F01N3/02 321Z ,  F01N3/02 ,  E02F9/20 Z ,  E02F9/00 D ,  B60K6/20 310 ,  B60K6/48 ,  B60K6/20 320
Fターム (36件)：
2D003AA01 ,  2D003AB05 ,  2D003BA05 ,  2D003BA08 ,  2D003CA02 ,  2D003CA10 ,  2D003DA03 ,  2D003DA04 ,  2D003DB02 ,  2D015CA00 ,  3D202AA08 ,  3D202BB09 ,  3D202BB11 ,  3D202BB28 ,  3D202CC46 ,  3D202CC58 ,  3D202DD09 ,  3D202DD16 ,  3D202DD18 ,  3D202DD45 ,  3D202FF04 ,  3G090AA01 ,  3G090BA01 ,  3G090DA18 ,  3G090DA20 ,  3G090DB10 ,  3G091AA05 ,  3G091AA14 ,  3G091AA18 ,  3G091AB13 ,  3G091BA13 ,  3G091CB08 ,  3G091DB10 ,  3G091EA01 ,  3G091EA04 ,  3G091EA28
引用特許：
審査官引用 (2件)

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