特許
J-GLOBAL ID:201303088692492997
表示部材用背面部材及び表示部材
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
▲高▼荒 新一
, 江口 基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-022559
公開番号(公開出願番号):特開2013-160917
出願日: 2012年02月03日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】ある一定の角度から視認した場合に、拡散ドットの明暗の差をさらに小さくするとともに、拡散ドットの存在位置をさらにわかりづらくする表示部材用背面部材を提供すること。【解決手段】本発明の表示部材200は、主として、光源部10、導光板20、乳半板30、異方性光散乱フィルム、シート又は板状体40と、表示板50と、反射板60と、これらを保持する保持部材70とを備えているものとした。これにより、一定の方向から視認した場合には、拡散ドットの存在位置を看者に認識しづらくすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
主面の一方の面に、一定方向及び前記一定方向に対して垂直方向にそれぞれ所定のピッチ間隔で設けられた複数の第1拡散ドットと、前記主面の他方の面に、前記第1拡散ドットの前記ピッチ間隔に対して1/4ピッチ〜3/4ピッチの長さ分前記一定方向及び前記垂直方向にそれぞれずらして配置されている複数の第2拡散ドットと、を有し、光源部の光を側面から入射されて主に主面から導出させる導光板と、
前記導光板の主面のうち少なくとも一方の主面又は他方の主面の一部又は全部に設けられ、前記導光板から照射される光の角度によって、選択的に変化する異方性光散乱を示す高分子フィルム、シート又は板状体からなる異方性光散乱フィルム、シート又は板状体と、
を備えたことを特徴とする表示部材用背面部材。
IPC (3件):
G09F 13/18
, F21S 2/00
, G09F 9/00
FI (5件):
G09F13/18 D
, F21S2/00 433
, F21S2/00 435
, F21S2/00 431
, G09F9/00 324
Fターム (31件):
3K244AA06
, 3K244BA22
, 3K244BA48
, 3K244CA03
, 3K244DA01
, 3K244EA02
, 3K244EA12
, 3K244EC03
, 3K244EC13
, 3K244ED03
, 3K244ED13
, 3K244ED25
, 3K244GA02
, 3K244LA04
, 5C096BA01
, 5C096CB02
, 5C096CC06
, 5C096CD02
, 5C096CD23
, 5C096CD28
, 5C096CD32
, 5C096CE01
, 5C096CE12
, 5C096CF02
, 5C096CF04
, 5C096FA03
, 5C096FA09
, 5G435AA01
, 5G435DD13
, 5G435FF06
, 5G435FF08
引用特許:
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