特許
J-GLOBAL ID:201303088719010256
ステープル用リフィル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小池 晃
, 伊賀 誠司
, 藤井 稔也
, 野口 信博
, 祐成 篤哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-172233
公開番号(公開出願番号):特開2013-099929
出願日: 2012年08月02日
公開日(公表日): 2013年05月23日
要約:
【課題】押圧レバーによってリフィル本体内のシート状連結ステープルを押圧する機構を採用しながらリフィル交換の作業性の向上を実現する。【解決手段】シート状連結ステープル10を積層して収納するリフィル本体12と、リフィル本体12の前面12aに形成された切欠部18とを備える。リフィル本体12は、シート状連結ステープル10の打出部への送り方向と同方向からカートリッジ61に装着される。切欠部18は、カートリッジ61に装着されたリフィル本体12をカートリッジ61から取り外す際に、リフィル本体12の内部のシート状連結ステープル10を押圧付勢する押圧レバー66がシート状連結ステープル10を押圧付勢した状態で通過できる形状に形成されている。したがって、押圧レバー66の解除操作等が不要となり、操作性の向上実現することができる。【選択図】図30
請求項(抜粋):
シート状連結ステープルを積層して収納するリフィル本体と、
上記リフィル本体の一側面に形成された切欠部とを備え、
上記リフィル本体は、上記シート状連結ステープルの打出部への送り方向と同方向からステープラ本体又はステープラ本体に着脱可能に設けられたカートリッジに着脱され、
上記切欠部は、上記ステープラ本体又は上記カートリッジに着脱される上記リフィル本体を、上記ステープラ本体又は上記カートリッジから少なくとも取り外す際に、上記リフィル本体の内部のシート状連結ステープルを押圧付勢する押圧レバーが通過できる形状に形成されていることを特徴とするステープル用リフィル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3C054CB03
, 3C054CC06
, 3C054CD05
, 3C054CD12
, 3C068AA04
, 3C068BB01
, 3C068JJ15
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
ステープルカートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-128352
出願人:マックス株式会社
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特開昭59-073901
審査官引用 (2件)
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ステープルカートリッジ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-128352
出願人:マックス株式会社
-
特開昭59-073901
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