特許
J-GLOBAL ID:201303088997599627

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-086691
公開番号(公開出願番号):特開2013-215290
出願日: 2012年04月05日
公開日(公表日): 2013年10月24日
要約:
【課題】複数の当りが恰も連続しているかのように見せること。【解決手段】複数の大当り間で、大入賞口へ遊技球を導く動作と同一動作にて遊技球を入球口へと導く第2始動入賞口15の開放が行われうるようにした。また、この第2始動入賞口15の開放に関しては、該開放させる結果が大当りとされるよりも高い確率で導出可能にすることで、連続して大当りとならない場合でも大入賞口へ遊技球を導く動作と同一動作を伴う第2始動入賞口15の開放を高い確率で実現可能にしている。また、この第2始動入賞口15の開放に関しては、普図ゲームの変動時間を開放インターバル時間以下に設定可能にすることで、大当り遊技中に大入賞口を開放させるタイミングに似せたタイミングで第2始動入賞口15の開放を実現可能にしている。【選択図】図18
請求項(抜粋):
特別始動条件の成立に基づいて図柄を変動させて行う図柄変動ゲームを実行する図柄表示手段と、前記特別始動条件の成立に基づいて前記図柄変動ゲームが当りか否かを判定する当り判定を行う当り判定手段と、を備え、前記図柄変動ゲームにて当り表示結果が表示された場合に、特別入賞口が所定回数開放される当り遊技が行われる遊技機において、 遊技球の入球検知により前記特別始動条件を付与するとともに、前記特別入賞口へ遊技球を導く動作と同一動作にて遊技球を入球口へと導く始動入賞口と、 普通始動条件の成立に基づいて前記始動入賞口を開放させるか否かを判定する開放判定を行う開放判定手段と、 前記開放判定手段の判定結果に基づいて普通図柄変動ゲームを普通図柄表示手段に行わせるように制御する普通図柄変動ゲーム制御手段と、 前記普通図柄変動ゲームにて表示された表示結果に応じて、前記始動入賞口を開放させるように制御する始動入賞口開放制御手段と、を備え、 前記開放判定手段は、前記当り判定で当りとされるよりも高い確率で前記始動入賞口を開放させる結果を導出可能とし、 前記普通図柄変動ゲーム制御手段は、前記特別入賞口が所定回数開放される際の1回の開放が終了して次の開放が開始されるまでの開放間時間以下となるように前記普通図柄変動ゲームの変動時間を設定可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315A
Fターム (6件):
2C088AA06 ,  2C088AA35 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088BC22 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-015503   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-079043   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-172044   出願人:京楽産業.株式会社
全件表示
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-015503   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-079043   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-172044   出願人:京楽産業.株式会社

前のページに戻る