特許
J-GLOBAL ID:201303089274470274

システムの作業範囲を選択するための方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-233355
公開番号(公開出願番号):特開2013-097793
出願日: 2012年10月23日
公開日(公表日): 2013年05月20日
要約:
【課題】そのシステムの複数の作業範囲を識別するように構成された予測ツール(202)を含む、システムの作業範囲の選択に使用するためのサーバ(100)を提供すること。【解決手段】各作業範囲はシステムの複数の構成要素の複数の保守活動を定義する。本サーバはまた、予測ツールに結合された財務モデルツール(204)と、予測ツールおよび財務モデルツールに結合されたアナライザツール(206)とを含む。財務モデルツールは、複数の作業範囲を受信し、複数の将来の保守事象の各作業範囲の保守活動の予期される財務的影響を判定するように構成される。アナライザツールは、予測ツールから複数の作業範囲を受信し、財務モデルツールから保守活動の予期される財務的影響を受信し、それらの将来の保守事象を含む事前定義の時間間隔中の各作業範囲の予期される効果を判定するように構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
システムの作業範囲を選択するのに使用されるサーバ(100)であって、 前記システムの複数の作業範囲を識別するように構成された予測ツールであって、各作業範囲が前記システムの複数の構成要素の複数の保守活動を定義する、予測ツール(202)と、 前記複数の作業範囲を受信し、複数の将来の保守事象についての各作業範囲の前記保守活動の予期される財務的影響を判定するように構成された財務モデルツールであって、前記予測ツールに結合された財務モデルツール(204)と、 前記予測ツールにおよび前記財務モデルツールに結合されたアナライザツール(206)であって、 前記予測ツールから前記複数の作業範囲を受信し、 前記財務モデルツールから前記保守活動の予期される財務的影響を受信し、 前記将来の保守事象を含む事前定義の時間間隔中の各作業範囲の予期される効果を判定するように構成された、アナライザツール(206)と を備える、サーバ(100)。
IPC (1件):
G06Q 40/06
FI (1件):
G06Q40/06 100
引用特許:
審査官引用 (4件)
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