特許
J-GLOBAL ID:201303089340862774

再循環システムに組み込まれた、断続的な誘電加熱による熱処理を備えた化学合成法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 太田 恵一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-022076
公開番号(公開出願番号):特開2013-139033
出願日: 2013年02月07日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】研究所、半産業的あるいは産業的等、さまざまなレベルで行うことができる、効率的で素早い熱処理方法を提供する。【解決手段】大量の反応物質の混合物を処理する緩衝反応炉、ポンプを設けた再循環システム、高周波発生器によりシステムを構築し、反応混合物を再循環システムに流すとともに、該反応物質に高周波発生器により、断続的に300GHzから3MHzの周波数から選択される電磁波にかけ、該反応物質を誘電過熱する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
化学合成における熱処理方法であり、誘電加熱が断続的に行われること、つまり、一つまたは複数の反応物質が、再循環システムに組み込まれた断続的な仕方で、周波数の範囲が3MHz〜300GHz、好ましくは800MHz以上20〜30GHz以下、好ましくは10〜20GHz以下であって、さらに良いのは10,12,14,18,20GHzから選択される値、さらに好ましくは、800MHz〜8GHz、最も好ましくは915MHz〜2450MHzである電磁波にかけられることを特徴とする方法。
IPC (2件):
B01J 19/12 ,  B01J 19/00
FI (2件):
B01J19/12 A ,  B01J19/00 301A
Fターム (23件):
4G075AA02 ,  4G075AA32 ,  4G075AA62 ,  4G075BA10 ,  4G075CA02 ,  4G075CA25 ,  4G075CA26 ,  4G075DA02 ,  4G075DA18 ,  4G075EA05 ,  4G075EB01 ,  4H006AA02 ,  4H006AC43 ,  4H006AC48 ,  4H006BA02 ,  4H006BA32 ,  4H006BC40 ,  4H006BD81 ,  4H006BN10 ,  4H006BP10 ,  4H006BS10 ,  4H006KA06 ,  4H006KC12
引用特許:
審査官引用 (5件)
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