特許
J-GLOBAL ID:201303089545337621

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-275439
公開番号(公開出願番号):特開2013-052277
出願日: 2012年12月18日
公開日(公表日): 2013年03月21日
要約:
【課題】ハズレ時にも遊技者に対して面白みを与えて長時間遊技しても飽きのこない演出を提供すること。【解決手段】演出制御部202は受信部401と判定部402と抽選部403と制御部404とを備える。判定部402は受信部401により主制御基板から受信されたコマンドがハズレを示すコマンドであるかを判定する。抽選部403は判定部402によりハズレを示すコマンドであると判定された場合に各ハズレの図柄の組み合わせに対する選択確率を定めた抽選テーブルを用い、ハズレの図柄の組み合わせを選択するための抽選をおこなう。抽選テーブルでは、特定種類の図柄を含んだハズレの図柄の組み合わせに対する選択確率がそれ以外のハズレの図柄の組み合わせに対する選択確率よりも高く設定されている。制御部404は抽選部403の抽選結果に基づくハズレの図柄の組み合わせを表示画面上に表示させる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
表示画面上に表示させた複数の図柄を変動させた後に各図柄を所定順序で停止させ、停止させた際の図柄の組み合わせにより大当たり抽選の抽選結果を示すぱちんこ遊技機において、 前記大当たり抽選の抽選結果がハズレであるか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段によってハズレであると判定された場合に、前記複数の図柄のうち最初に停止される図柄以外の少なくとも一つの図柄が特定種類の図柄である特定ハズレ図柄の組み合わせと、当該特定ハズレ図柄の組み合わせ以外の他のハズレ図柄の組み合わせとが登録された抽選テーブルを用いて、ハズレ図柄の組み合わせを選択するための抽選をおこなう抽選手段と、 前記判定手段によってハズレであると判定された場合に、前記複数の図柄を変動させた後に各図柄を所定順序で停止させ、前記抽選手段による抽選結果に基づくハズレ図柄の組み合わせを前記表示画面上に表示させる制御手段と、を備え、 前記抽選テーブルには、前記特定ハズレ図柄の組み合わせが前記他のハズレ図柄の組み合わせよりも多く登録され、 前記抽選手段は、 最初に停止される図柄以外の少なくとも一つの図柄が遊技者により設定された図柄である前記特定ハズレ図柄の組み合わせの選択確率を、前記他のハズレ図柄の組み合わせの選択確率よりも高くした抽選をおこなうことを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 315Z
Fターム (2件):
2C088AA35 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第5164925号
  • 遊技機および遊技機の動作制御方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-034277   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-076809   出願人:株式会社ソフィア
審査官引用 (3件)

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