特許
J-GLOBAL ID:201303089695314964
液滴生成モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-076095
公開番号(公開出願番号):特開2013-202555
出願日: 2012年03月29日
公開日(公表日): 2013年10月07日
要約:
【課題】より多くの液滴生成流路を形成することが可能でかつ省スペース化可能な流路構造を備えた液滴生成モジュールを提供する。【解決手段】上記課題を解決するために、液滴生成モジュール1は、ベース部材2と、流路構造300と、を有する。流路構造300は、複数の液滴生成流路3を有する。各液滴生成流路3は、液状の分散相材と液状の連続相材とを流通させ、連続相材の剪断力によって分散相材の液滴を生成し、生成されたこの液滴を排出する排出口112、122を備える。そして、各液滴生成流路3は、各排出口112、122の向きが一点Pに向くようにベース部材2に形成されている。この様に、複数の液滴生成流路3の各排出口の向きが一点に集中されることによって、各排出口の向きが分散されている場合と比較して、排出口112、122に要するスペースを減少させることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ベース部材と、
液状の分散相材と液状の連続相材とを流通させ、前記連続相材の剪断力によって前記分散相材の液滴を生成し、生成されたこの液滴を排出する排出口を備えた複数の液滴生成流路を有し、前記各排出口の向きが一点に向くように前記ベース部材に形成された流路構造と、
を有する、ことを特徴とする液滴生成モジュール。
IPC (4件):
B01F 15/02
, B01F 3/08
, B01F 5/00
, A61B 17/12
FI (4件):
B01F15/02 C
, B01F3/08 A
, B01F5/00 D
, A61B17/12
Fターム (7件):
4C160DD03
, 4C160DD54
, 4C160DD62
, 4G035AB40
, 4G035AC01
, 4G035AE13
, 4G037AA11
引用特許:
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