特許
J-GLOBAL ID:201303089902806708
マルチ画面表示装置および輝度制御方法
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
吉竹 英俊
, 有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-023692
公開番号(公開出願番号):特開2013-160966
出願日: 2012年02月07日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】マルチ画面における各画面間の輝度の均一性を確保する。【解決手段】映像表示装置100-0および映像表示装置100-1,100-2,100-3の各々は、マルチ画面10Aに照射される光の輝度がマルチ画面10A全体にわたって均一化されていない場合、マルチ画面10Aに照射される光の輝度をマルチ画面10A全体にわたって均一化する処理を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1画面を有する、マスター装置である第1映像表示装置と、第2画面を有する1以上の、スレーブ装置である第2映像表示装置とを含み、かつ、前記第1画面および1以上の前記第2画面から構成されるマルチ画面に映像を表示するマルチ画面表示装置であって、
前記第1映像表示装置および前記1以上の第2映像表示装置の各々は、
前記マルチ画面に映像を表示するために前記マルチ画面に照射するための光を出射する複数の発光素子を含むアレイ光源と、
前記複数の発光素子を発光させる制御を行う光源制御部と、
前記複数の発光素子のうち、故障している発光素子である故障発光素子が存在するか否かを判定する故障判定部と、を備え、
前記光源制御部は、さらに、前記故障発光素子が存在する場合、該故障発光素子を含む前記アレイ光源が出射する光の輝度を、前記故障発光素子が故障する前の前記アレイ光源が出射する光の輝度に近づくように、前記複数の発光素子のうち前記故障発光素子を除いた発光素子を制御するための光補正処理を行い、
前記第2映像表示装置は、前記光補正処理を行った場合、該光補正処理に関する補正情報を前記第1映像表示装置へ送信し、
前記第1映像表示装置は、前記第1映像表示装置が前記光補正処理を行った場合または前記第2映像表示装置から前記補正情報を受信した場合、前記第1映像表示装置が行った前記光補正処理に関する補正情報、および、受信した前記補正情報の少なくとも一方に基づいて、前記マルチ画面に照射される光の輝度を前記マルチ画面全体にわたって均一化するための補正指示を作成し、
前記第1映像表示装置および前記第2映像表示装置の各々は、前記マルチ画面に照射される光の輝度が前記マルチ画面全体にわたって均一化されていない場合、前記補正指示にしたがって、前記マルチ画面に照射される光の輝度を前記マルチ画面全体にわたって均一化する処理を行う
マルチ画面表示装置。
IPC (7件):
G09G 3/34
, H04N 5/74
, G09G 3/20
, G03B 21/10
, G03B 21/14
, H01L 33/00
, G02B 27/02
FI (15件):
G09G3/34 J
, H04N5/74 Z
, G09G3/20 633Q
, G09G3/20 680E
, G09G3/20 670N
, G09G3/20 621J
, G09G3/20 642B
, G09G3/20 641E
, G09G3/20 680C
, G09G3/34 D
, G09G3/20 642L
, G03B21/10 Z
, G03B21/14 A
, H01L33/00 J
, G02B27/02 Z
Fターム (41件):
2H199EA10
, 2K103AA01
, 2K103AA07
, 2K103AA17
, 2K103AA18
, 2K103AA25
, 2K103AB05
, 2K103BA02
, 2K103BA11
, 2K103BA14
, 2K103BA15
, 2K103CA03
, 2K103CA60
, 2K103CA73
, 5C058BA06
, 5C058EA03
, 5C080AA07
, 5C080AA17
, 5C080BB06
, 5C080CC03
, 5C080CC07
, 5C080CC09
, 5C080DD05
, 5C080DD14
, 5C080EE30
, 5C080FF13
, 5C080GG02
, 5C080GG12
, 5C080GG17
, 5F041AA10
, 5F041BB04
, 5F041BB10
, 5F041BB13
, 5F041BB34
, 5F041FF06
, 5F141AA10
, 5F141BB04
, 5F141BB10
, 5F141BB13
, 5F141BB34
, 5F141FF06
引用特許:
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