特許
J-GLOBAL ID:201303090192994192
遊技機設置島
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (7件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 溝渕 良一
, 小椋 正幸
, 秋庭 英樹
, 堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-017218
公開番号(公開出願番号):特開2013-153970
出願日: 2012年01月30日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】複数の回収通路から揚送装置への遊技球の流入を、構造が簡易で安価な装置により規制することができる遊技機設置島を提供すること。【解決手段】遊技球が通過する通路板部560と、通路板部560の周縁における中継樋24L,24Rに対応する左右側辺に設けられる規制片564L,564Rと、を有する可動通路部材551を、中継樋24L,24Rの遊技球を揚送装置25へ流入可能とする流入位置と揚送装置25への流入を規制する規制位置との間で上下方向に揺動可能に設け、流入位置では、通路板部560が中継樋24L,24Rの下方に位置するとともに、規制片564L,564Rが中継樋24L,24Rから退避し、規制位置では、通路板部560が中継樋24L,24Rの上方に位置するとともに、規制片564L,564Rが中継樋24L,24R側に進出する。【選択図】図14
請求項(抜粋):
複数列設された遊技機から排出される遊技球を回収する回収通路と、該回収通路にて回収された遊技球を揚送する揚送装置と、前記回収通路が複数接続され該複数の回収通路の遊技球を合流させて前記揚送装置へ流入可能とする合流通路と、を備える遊技機設置島であって、
前記合流通路の少なくとも一部を構成するとともに、該合流通路における前記複数の回収通路の遊技球が合流する合流部に該回収通路に対し変位可能に設けられた可動通路部材と、
前記可動通路部材を、前記回収通路の遊技球を前記揚送装置へ流入可能とする流入位置と、前記回収通路の遊技球の前記揚送装置への流入を規制する規制位置との間で変位させる駆動手段と、を備え、
前記可動通路部材は、
遊技球が通過する通路部と、
前記通路部の周縁における前記複数の回収通路それぞれに対応する位置に設けられ、該回収通路から該通路部への遊技球の流入を規制する規制部と、を含み、
前記流入位置では、前記通路部が前記回収通路と同高さまたは下方に位置するとともに、前記規制部が前記回収通路から退避し、
前記規制位置では、前記通路部が前記回収通路の上方に位置するとともに、前記規制部が前記回収通路側に進出する、
ことを特徴とする遊技機設置島。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 348Z
, A63F7/02 349Z
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (2件)
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移送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-234998
出願人:株式会社三共
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遊技球循環システムおよび遊技機島
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-017604
出願人:株式会社エース電研
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