特許
J-GLOBAL ID:201303090612045817

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 喜樹 ,  上田 恭一 ,  井上 敬也 ,  園田 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-028003
公開番号(公開出願番号):特開2013-081872
出願日: 2013年02月15日
公開日(公表日): 2013年05月09日
要約:
【課題】高価な合成樹脂を用いることなく、周囲の温度変化に伴う膨張又は収縮や歪みを抑制可能な遊技盤を備えてなるパチンコ機を提供する。【解決手段】遊技盤2に、その前面から後面にわたって貫通する大径スリット36A、36B、小径スリット37A、37B、及び通気窓38を開設し、遊技盤2の表面積を増した。したがって、遊技盤2に伝わった熱が、特に大径スリット36A、36B、小径スリット37A、37B、及び通気窓38といった開口の断面から効果的に放出されるため、遊技盤2の膨張を抑制することができる。また、大径スリット36A、36B、小径スリット37A、37B、及び通気窓38を設けることで、遊技盤2の外周縁よりも内方で膨張又は収縮を逃がすことができる。したがって、遊技盤2全体での変形量(膨張量又は収縮量)を低減することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
前面に遊技球が流下する遊技領域を形成した合成樹脂製の板状部材からなる遊技盤を設置し、前記遊技領域に遊技球が入賞可能な入賞口を備えた入賞部材を設置したパチンコ機であって、 前記遊技盤に、その前面から後面にわたって貫通する開口を開設し、前記遊技盤の表面積を増やすとともに、前記入賞部材により前記開口を覆ったことを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 310C
Fターム (4件):
2C088DA07 ,  2C088DA13 ,  2C088EA02 ,  2C088EA33
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 弾球遊技機用の遊技盤の板構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-071924   出願人:サミー株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-048747   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-365174   出願人:株式会社平和
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