特許
J-GLOBAL ID:201303090664968123

スクリーン印刷機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 内藤 浩樹 ,  永野 大介 ,  藤井 兼太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-022669
公開番号(公開出願番号):特開2013-159022
出願日: 2012年02月06日
公開日(公表日): 2013年08月19日
要約:
【課題】マスクと基板との間の密着度が不十分なままスクリーン印刷が行われることを防止して印刷不良の発生を抑えることができるスクリーン印刷機を提供することを目的とする。【解決手段】マスクホルダ13が備える一対のマスク載置部材13cの間隔はマスク14の大きさに応じて変化させることができるようになっており、マスクホルダ13には、一対のマスク載置部材13cそれぞれの延びる方向に移動してマスク14の大きさに応じた位置に位置決めされる移動ベース21及び移動ベース21に設けられてマスク本体14aを上方から押圧して基板2の上面に接触させる押圧シリンダ23から成る複数のマスク押圧ユニット15が取り付けられている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
上面に電極が設けられた基板を保持する基板保持部と、 基板の電極に対応するパターン孔が設けられた板状のマスク本体及びマスク本体の周囲を支持する矩形のマスク枠を有して成り、基板保持部の上方に設置されたマスクホルダが備える一対のマスク載置部材にマスク枠の対向する一の両辺が載置されるマスクと、 マスク本体のパターン孔と基板の電極とが合致するように基板の上面が接触されたマスク本体上を摺動してマスク本体上に供給されたペーストを基板に転写させるスキージとを備え、 マスクホルダが備える前記一対のマスク載置部材の間隔はマスクの大きさに応じて変化させることができるようになっており、 マスクホルダには、前記一対のマスク載置部材それぞれの延びる方向に移動してマスクの大きさに応じた位置に位置決めされる移動ベース及び移動ベースに設けられてマスク本体を上方から押圧して基板の上面に接触させる押圧部から成る複数のマスク押圧ユニットが取り付けられていることを特徴とするスクリーン印刷機。
IPC (3件):
B41F 15/36 ,  B41F 15/08 ,  H05K 3/34
FI (3件):
B41F15/36 A ,  B41F15/08 303E ,  H05K3/34 505D
Fターム (15件):
2C035AA06 ,  2C035FA22 ,  2C035FA31 ,  2C035FB24 ,  2C035FB42 ,  2C035FC09 ,  2C035FD01 ,  2C035FD17 ,  2C035FE01 ,  5E319AA03 ,  5E319AC01 ,  5E319BB05 ,  5E319CD29 ,  5E319CD53 ,  5E319GG09
引用特許:
審査官引用 (4件)
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