特許
J-GLOBAL ID:201303090721648831

ズームレンズおよび光学機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤元 亮輔 ,  水本 敦也 ,  平山 倫也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-087254
公開番号(公開出願番号):特開2013-140404
出願日: 2013年04月18日
公開日(公表日): 2013年07月18日
要約:
【課題】ズームレンズにおいて、変倍に際して大きく移動する第1レンズユニットの偏心に対する性能劣化敏感度を低くする。【解決手段】ズームレンズは、最も物体側に配置された正の光学パワーを有する第1レンズユニットL1と、後続レンズユニットL2〜L6とを有する。第1レンズユニットは、広角端から望遠端への変倍に際して物体側に移動し、最も像側に配置され、像側凹面を有する正メニスカスレンズと、該正メニスカスレンズの物体側の隣に配置された負レンズとを含む3つ以上のレンズにより構成されている。ズームレンズは、1.55<Rpi/f1<2.90なる条件を満足する。Rpiは正メニスカスレンズの像側凹面の曲率半径であり、f1は第1レンズユニットの焦点距離である。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
最も物体側に配置された正の光学パワーを有する第1レンズユニットと、該第1レンズユニットよりも像側に配置された少なくとも1つの後続レンズユニットとを有し、 前記第1レンズユニットは、広角端から望遠端への変倍に際して物体側に移動し、 該第1レンズユニットは、最も像側に配置され、像側凹面を有する負レンズと、該負レンズの物体側の隣に配置され、物体側凸面を有する正レンズを含む3つ以上のレンズにより構成されており、 以下の条件を満足することを特徴とするズームレンズ。 0.30<Rpo/f1< 3.00 ただし、Rpoは前記正レンズの前記物体側凸面の曲率半径であり、f1は前記第1レンズユニットの焦点距離である。
IPC (1件):
G02B 15/20
FI (1件):
G02B15/20
Fターム (40件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087NA14 ,  2H087PA14 ,  2H087PA16 ,  2H087PB19 ,  2H087QA02 ,  2H087QA06 ,  2H087QA07 ,  2H087QA12 ,  2H087QA14 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA26 ,  2H087QA32 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA36 ,  2H087RA44 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA52 ,  2H087SA56 ,  2H087SA57 ,  2H087SA62 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA66 ,  2H087SA73 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB14 ,  2H087SB24 ,  2H087SB33 ,  2H087SB37 ,  2H087SB45 ,  2H087UA06
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-005891   出願人:ミノルタ株式会社
  • 特開平2-167520
  • 特開昭63-318513
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審査官引用 (5件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-005891   出願人:ミノルタ株式会社
  • 特開平2-167520
  • 特開昭63-318513
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