特許
J-GLOBAL ID:201303090871757590

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 喜幾 ,  山田 健司 ,  多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-150446
公開番号(公開出願番号):特開2013-013679
出願日: 2011年07月06日
公開日(公表日): 2013年01月24日
要約:
【課題】複数の可動演出装置により高い演出効果が得られる遊技機を提供する。【解決手段】第1可動演出装置DU1は、第1姿勢から第2姿勢に姿勢変位可能に構成され、第2可動演出装置DU2は、第3姿勢から第4姿勢に姿勢変位可能に構成される。第1可動演出装置DU1は、該第1可動演出装置DU1の第1姿勢と第2姿勢との間の中間姿勢において、第4姿勢に姿勢変位した第2可動演出装置DU2の移動領域Sとオーバーラップする位置まで延出すると共に、第2姿勢においては移動領域Sから外れた位置に退避するよう制御される。そして、第1可動演出装置DU1を第2姿勢に変位させると共に第2可動演出装置DU2を第4姿勢に姿勢変位させる際には、該第1可動演出装置DU1を移動領域Sから退避させた後に該第2可動演出装置DU2を第4姿勢へ到来させるよう制御する。【選択図】図17
請求項(抜粋):
第1姿勢から第2姿勢に姿勢変位可能な第1可動演出装置と、第3姿勢から第4姿勢に姿勢変位可能な第2可動演出装置とを備えた遊技機であって、 前記第1可動演出装置は、該第1可動演出装置の前記第1姿勢と第2姿勢との間の中間姿勢において、前記第4姿勢に姿勢変位した前記第2可動演出装置の移動領域とオーバーラップする位置まで延出すると共に、前記第2姿勢においては前記移動領域から外れた位置に退避するよう制御され、 前記第1可動演出装置を前記第2姿勢に変位させると共に第2可動演出装置を前記第4姿勢に姿勢変位させる際には、該第1可動演出装置を前記移動領域から退避させた後に該第2可動演出装置を第4姿勢へ到来させるよう制御する ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (3件):
2C088BC25 ,  2C088DA07 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-144969   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ

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