特許
J-GLOBAL ID:201303091160688789
ガラス管の成形装置、ガラス管の成形方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人サクラ国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-058861
公開番号(公開出願番号):特開2013-189363
出願日: 2012年03月15日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】寸法精度に優れた大口径のガラス管を成形できるガラス管の成形装置及びガラス管の成形方法を提供すること。【解決手段】本発明に係るガラス管の成形装置は、ダンナー法によるガラス管の成形装置であって、溶融ガラスを管状に成形するスリーブと、スリーブを回転させる駆動手段と、スリーブの先端から管状に成形されたガラス管を引く管引き手段と、スリーブ側からガラス管内へ気体を供給する気体供給手段と、ガラス管内の圧力を測定する圧力測定手段と、室内気圧を調整可能な気圧調整室内に配置され、ガラス管を所定長に切断する切断手段と、ガラス管内の圧力の変動に応じて、気圧調整室内の圧力を制御する制御手段と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ダンナー法によるガラス管の成形装置であって、
溶融ガラスを管状に成形するスリーブと、
前記スリーブを回転させる駆動手段と、
前記スリーブの先端から管状に成形されたガラス管を引く管引き手段と、
前記スリーブ側から前記ガラス管内へ気体を供給する気体供給手段と、
前記ガラス管内の圧力を測定する圧力測定手段と、
室内気圧を調整可能な気圧調整室内に配置され、前記ガラス管を所定長に切断する切断手段と、
前記ガラス管内の圧力の変動に応じて、前記気圧調整室内の圧力を制御する制御手段と、
を備えることを特徴とするガラス管の成形装置。
IPC (1件):
FI (2件):
C03B17/04 C
, C03B17/04 D
引用特許:
審査官引用 (3件)
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ガラス管の製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-343393
出願人:日本電気硝子株式会社
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ガラス管の製造装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-343392
出願人:日本電気硝子株式会社
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特開平2-296740
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