特許
J-GLOBAL ID:201303091309835100
MPEGと他のデータフォーマットに適したプログレッシブビデオシーケンスの送信
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
谷 義一
, 阿部 和夫
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-209549
公開番号(公開出願番号):特開2002-077907
特許番号:特許第5118794号
出願日: 2001年07月10日
公開日(公表日): 2002年03月15日
請求項(抜粋):
【請求項1】 ビデオ信号を符号化する方法であって、
いかなるBフレームも除外した基準フレームと非基準フレームを含み、それぞれが初期フレームシーケンス構造に応じた初期時間基準を有するプログレッシブビデオビットストリームを受け取るステップと、
前記基準フレームだけの時間基準を、該基準フレームに通し番号をつけることによってリマップするステップであって、前記非基準フレームを無視して、該非基準フレームの存在にもかかわらず、次のMPEG準拠MP@ML復号プロセスのための前記基準フレームの後方互換を提供するステップ、
前記基準フレームにベースパケット識別子(PID)を付けてパケット化し、前記非基準フレームにエンハンスメントパケット識別子(PID)を付けてパケット化して、ベーストランスポートビットストリームおよびエンハンスメントトランスポートビットストリームをそれぞれ提供するステップとを含み、
前記ベーストランスポートビットストリームは前記ベースPIDに基づき抽出されることができ及び前記次のMPEG準拠MP@ML復号プロセスにおいて復号されて標準解像度テレビジョン(SDTV)システムにおける表示に適したMPEG準拠MP@ML復号化ビデオビットストリームを提供することができ、並びに、(i)前記ベーストランスポートビットストリームのパケットは前記ベースPIDに基づき抽出されることができ、(ii)前記エンハンスメントビットストリームのパケットは前記エンハンスメントPIDに基づき抽出されることができ、及び、(iii)該ベーストランスポートビットストリームパケット及び該エンハンスメントビットストリームパケットが次のMPEG準拠MP@HL復号プロセスにおいて組み合わされて高解像度テレビジョン(HDTV)システムにおける表示に適したMPEG準拠MP@HL復号化ビデオビットストリームを提供することができることを特徴とする方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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