特許
J-GLOBAL ID:201303091464401923

ゴルフボール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 岡 憲吾 ,  住友 教郎 ,  室橋 克義 ,  笠川 寛 ,  染矢 啓 ,  今村 由賀里
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-119217
公開番号(公開出願番号):特開2013-244131
出願日: 2012年05月25日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】ミドルアイアンで打撃されたときの飛行性能に優れたゴルフボール2の提供。【解決手段】ゴルフボール2は、コア4、第一カバー8、第二カバー10、第三カバー12及び第四カバー14を備えている。コア4の中心点から表面までがこのコア4の半径の12.5%の間隔で区分されて、9点が決定される。これらの9点の、中心点からの距離(%)と硬度とがグラフにプロットされたとき、最小二乗法によって得られた線形近似曲線のR2は、0.95以上である。第一カバー8の硬度H1は、コア4の表面硬度Hsより大きい。第四カバー14の硬度H4は、第一カバー8の硬度H1よりも大きい。コア4は、ゴム組成物が架橋されることで成形されている。このゴム組成物は、カルボン酸塩を含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コアと、このコアの外側に位置する第一カバーと、この第一カバーの外側に位置する第二カバーと、この第二カバーの外側に位置する第三カバーと、この第三カバーの外側に位置する第四カバーとを備えており、 上記コアの中心点から表面までをこのコアの半径の12.5%の間隔で区分して得られた9点の、中心点からの距離(%)とJIS-C硬度とがグラフにプロットされたとき、最小二乗法によって得られた線形近似曲線のR2が0.95以上であり、 上記第一カバーのJIS-C硬度H1が、上記コアの表面のJIS-C硬度Hsより大きく、 上記第四カバーのJIS-C硬度H4が、上記第一カバーのJIS-C硬度H1より大きいゴルフボール。
IPC (1件):
A63B 37/00
FI (2件):
A63B37/00 C ,  A63B37/00 L
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (8件)
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