特許
J-GLOBAL ID:201303091526190843
グラフェンインク及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人青莪
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-136995
公開番号(公開出願番号):特開2013-001882
出願日: 2011年06月21日
公開日(公表日): 2013年01月07日
要約:
【課題】グラフェンを長時間安定して分散させることができる低コストのグラフェンインク及びその製造方法を提供する。【解決手段】反応容器1内に少なくとも水とこの水に導電性を付与する導電性付与剤とを含む溶液Sを収容し、この溶液Sに疎水性のグラフェンを添加する。次に、グラフェンを添加した溶液S中に浸漬させた一対の電極2にパルス電圧を印加して電極S近傍の溶液Sを気化し、気化により生じた気泡内でグロー放電を起こしてプラズマPを発生させ、プラズマP中の活性種によりグラフェンを親水化する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
導電膜の形成に用いられるグラフェンインクであって、
表面に親水基を有するグラフェンを所定の溶液に分散させてなることを特徴とするグラフェンインク。
IPC (6件):
C09D 11/00
, C01B 31/02
, C09C 1/44
, C09C 3/04
, B82Y 40/00
, B82Y 30/00
FI (6件):
C09D11/00
, C01B31/02 101Z
, C09C1/44
, C09C3/04
, B82Y40/00
, B82Y30/00
Fターム (33件):
4G146AA01
, 4G146AB07
, 4G146AD17
, 4G146AD22
, 4G146CB10
, 4G146CB13
, 4G146CB16
, 4G146CB22
, 4G146CB34
, 4G146CB35
, 4G146CB36
, 4G146CB38
, 4J037AA01
, 4J037CA08
, 4J037CB04
, 4J037EE21
, 4J037EE28
, 4J037EE43
, 4J037FF11
, 4J037FF15
, 4J037FF23
, 4J039BA02
, 4J039BA14
, 4J039BC07
, 4J039BE12
, 4J039BE22
, 4J039CA05
, 4J039EA24
, 4J039GA24
, 5G301DA18
, 5G301DA42
, 5G301DD02
, 5G301DE01
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
グラフェン薄膜の製膜方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-264804
出願人:富士電機ホールディングス株式会社
-
印刷電子機器
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-545911
出願人:ジョン・エム・クレイン, ジョン・エス・レットウ, イルハン・エー・アクセイ, サイベル・コルクート, キャサリン・エス・チェン, チュアン-ファ・チェン, ロバート・ケイ・プルドム
-
グラフェンの製造方法
公報種別:公表公報
出願番号:特願2010-529196
出願人:ユニバーシティーオブウロンゴング
引用文献:
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