特許
J-GLOBAL ID:201303091725056471
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
アインゼル・フェリックス=ラインハルト
, 茜ヶ久保 公二
, 住吉 秀一
, 宮城 康史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-066543
公開番号(公開出願番号):特開2013-192908
出願日: 2012年03月23日
公開日(公表日): 2013年09月30日
要約:
【課題】遊技状態が実際には低確率状態のままであるにもかかわらず、低確率状態からいきなり高確率状態に突入したという感覚を遊技者に与えて、遊技の継続を促すことができる遊技機を提供する。【解決手段】演出制御手段5000は、遊技状態が突然確変状態に移行する際にそれを図柄変動手段により示唆する突確演出の演出制御を、抽選手段による抽選の結果が通常はずれとなる場合の図柄変動処理の所要時間と同じ所要時間で実行する突確演出手段5000bと、抽選手段による抽選の結果が通常はずれとなる場合の図柄変動処理の時間を利用して、突確演出と見かけ上同じ内容の疑似演出を実行する疑似突確演出手段5000cと、を有する。【選択図】 図216
請求項(抜粋):
始動条件が成立する毎に抽選情報を取得する抽選情報取得手段と、
前記抽選情報に基づいて抽選を実行する抽選手段と、
前記抽選手段による抽選が実行されるたびに複数の図柄を変動させ、当該抽選の結果を停止した図柄の組み合わせにより表示する図柄変動処理を実行する図柄変動手段と、
前記抽選手段による抽選の結果に応じて遊技状態を各種遊技状態に移行させる遊技状態移行手段と、
遊技状態に応じた演出の実行を制御する演出制御手段と、を有し、
前記遊技状態移行手段は、
遊技状態を低確率状態から出玉がほとんど得られない大当り遊技状態を経由して突然確変状態に移行させることが可能であり、
前記演出制御手段は、
遊技状態が突然確変状態に移行する際にそのことを示唆する突確演出の演出制御を、前記抽選手段による抽選の結果が通常はずれとなる場合の図柄変動処理の所要時間と同じ所要時間で実行する突確演出手段と、
前記抽選手段による抽選の結果が通常はずれとなる場合の図柄変動処理の時間を利用して、前記突確演出と見かけ上同じ内容の疑似演出を前記図柄変動手段により実行する疑似突確演出手段と、を有する遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
2C333AA11
, 2C333CA77
, 2C333CA78
, 2C333CA82
, 2C333EA04
, 2C333GA01
, 2C333GA05
引用特許:
出願人引用 (3件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-322770
出願人:株式会社ニューギン
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-178678
出願人:有限会社愛和ライト
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-109868
出願人:株式会社ソフイア, 株式会社エース電研
審査官引用 (1件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-322770
出願人:株式会社ニューギン
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