特許
J-GLOBAL ID:201303091735683199

ねじ締め用端子の係止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 瀧野 秀雄 ,  川崎 隆夫 ,  瀧野 文雄 ,  津田 俊明 ,  鳥野 正司 ,  朴 志恩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-234343
公開番号(公開出願番号):特開2013-034379
出願日: 2012年10月24日
公開日(公表日): 2013年02月14日
要約:
【課題】端子と接続箱本体の係止部との不完全係合を防止して、端子を係止部にスムーズ且つ確実に係止させる。【解決手段】絶縁樹脂製の接続箱本体2に端子収納用の周壁18と周壁内の可撓性の一対の係止部19とを設け、周壁内で電線付きの端子7のボルト頭部挿通用の枠状部34を一対の係止部で係止し、端子を相手回路にねじ締め接続する構造で、一対の係止部に隣接して周壁に一対のリブ32を設け、枠状部の両側に一対のリブ35を設け、端子の係止状態で、周壁側のリブの内面と枠状部側のリブの外面とを接触させた。枠状部34と枠状部側のリブ35の外面とを湾曲面35cで続けた。【選択図】図4
請求項(抜粋):
絶縁樹脂製の接続箱本体に端子収納用の周壁と該周壁内の可撓性の一対の係止部とが設けられ、該周壁内で電線付きの端子のボルト頭部挿通用の枠状部が該一対の係止部で係止され、該端子が相手回路にねじ締め接続される構造であって、 前記一対の係止部に隣接して前記周壁に一対のリブが設けられ、前記枠状部の両側に一対のリブが設けられ、前記端子の係止状態で、該周壁側のリブの内面と該枠状部側のリブの外面とが接触することを特徴とするねじ締め用端子の係止構造。
IPC (2件):
H02G 3/16 ,  H01R 9/22
FI (2件):
H02G3/16 Z ,  H01R9/22
Fターム (4件):
5E086DD05 ,  5E086LL06 ,  5G361BB01 ,  5G361BC01
引用特許:
出願人引用 (3件)

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