特許
J-GLOBAL ID:201303092284055799

生成方法、生成プログラム、および生成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-057609
公開番号(公開出願番号):特開2013-191068
出願日: 2012年03月14日
公開日(公表日): 2013年09月26日
要約:
【課題】化合物の2次元構造データの生成の効率化を図ること。【解決手段】各頂点データにおける原子の混成属性タイプが特定されると、結合しあう頂点データの混成属性タイプの組み合わせから、頂点データ間の結合タイプも特定される。そして、混成属性タイプと結合タイプが特定された抽象骨格データ101を2次元変換することより、クエリとなる2次元構造データ110が得られる。2次元化合物構造データ102についても、各原子を示す頂点データは、混成属性タイプを示す頂点データに変換される。これにより、クエリと混成属性タイプが特定された特定済み2次元化合物構造データ120とを比較することができ、クエリを包含する特定済み2次元化合物構造データ120が探索される。特定済み2次元化合物構造データ120が探索されると、変換前の2次元化合物構造データ102が特定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータが、 前記コンピュータがアクセス可能な記憶装置から、原子の種類が未定義である複数の頂点データが結合された3次元の抽象骨格データを取得し、 取得された抽象骨格データにおける各頂点データの結合関係に基づいて、前記各頂点データに対応する原子の混成属性タイプを特定し、 混成属性タイプが特定された頂点データ群から選ばれた結合しあう2つの頂点データに対応する原子の混成属性タイプの組み合わせにより、前記2つの頂点データに対応する原子間の結合タイプを特定し、 前記抽象骨格データを構成する前記2つの頂点データ間の結合を示すリンクデータに特定された結合タイプが付与され、前記各頂点データに前記各頂点データに対応する原子の混成属性タイプが付与された、前記抽象骨格データに対し、2次元変換を行うことにより、2次元構造データを生成する、 処理を実行することを特徴とする生成方法。
IPC (1件):
G06F 17/50
FI (1件):
G06F17/50 638
Fターム (3件):
4H006AA05 ,  5B046JA04 ,  5B046KA05
引用特許:
出願人引用 (4件)
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引用文献:
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