特許
J-GLOBAL ID:201303092543141313
現像装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小川 啓輔
, 稲垣 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-011393
公開番号(公開出願番号):特開2013-148841
出願日: 2012年01月23日
公開日(公表日): 2013年08月01日
要約:
【課題】現像ローラに均一な厚さで現像剤を担持させる。【解決手段】現像剤を担持する現像ローラ62と、現像ローラを支持する筐体61と、筐体61に支持され、現像ローラ62の軸方向に延び、撓み変形可能なブレード110と、ブレード110の、現像ローラ62に対向する第1面(内側面110A)における現像ローラ62の回転方向の下流側に設けられ、現像ローラ62に接触して現像剤の層厚を規制する規制部111とを備える現像装置60である。ブレード110は、規制部111を形成する材料が通過するための貫通孔113を有し、貫通孔113は、ブレード110を長手方向に3等分したときの中央の範囲に形成されている。または、貫通孔113は、ブレード110の長手方向において、補強板120の両端に形成された両端補強部122が設けられた範囲に形成されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
現像剤を担持する現像ローラと、
前記現像ローラを支持する筐体と、
前記筐体に支持され、前記現像ローラの軸方向に延び、撓み変形可能なブレードと、
前記ブレードの、前記現像ローラに対向する第1面における前記現像ローラの回転方向の下流側に設けられ、前記現像ローラに接触して現像剤の層厚を規制する規制部とを備える現像装置であって、
前記ブレードは、前記規制部を形成する材料が通過するための貫通孔を有し、
前記貫通孔は、前記ブレードを長手方向に3等分したときの中央の範囲にのみ形成されていることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (11件):
2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD17
, 2H077AD23
, 2H077BA08
, 2H077EA14
, 2H077EA15
, 2H077FA22
, 2H077GA13
引用特許:
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