特許
J-GLOBAL ID:201303092705611416
電気自動車のバッテリパック搭載構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-068587
公開番号(公開出願番号):特開2013-199196
出願日: 2012年03月26日
公開日(公表日): 2013年10月03日
要約:
【課題】この発明は、車両後部に配置されるリヤサイドメンバ間にバッテリパックを配置した電気自動車について、車両後方衝突時のバッテリパック保護を目的とする。【解決手段】この発明は、フロント部とリヤ部と立ち上がり部とを備える一対のリヤサイドメンバを車両幅方向の両側部に配置し、各リヤサイドメンバの中間部をクロスメンバによって相互に連結し、各リヤサイドメンバ及びクロスメンバに連結されるサブフレームによってバッテリパックを車体に搭載した電気自動車のバッテリパック搭載構造において、クロスメンバを各リヤサイドメンバにおける立ち上がり部とリヤ部とを連絡する曲げ部よりも低い位置に配置し、サブフレームは水平方向へ延びるとともにバッテリパックの外周を囲む環状の支持枠を備え、この支持枠の前側部及び車両幅方向両側部を夫々連結部によってクロスメンバ及び各リヤサイドメンバのリヤ部に連結したことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両前後方向へ延びるとともに、フロント部とこのフロント部より高い位置に配置されるリヤ部とこれら両者の間を連絡する立ち上がり部とを備える一対のリヤサイドメンバを車両幅方向の両側部に配置し、前記各リヤサイドメンバの中間部を車両幅方向に延びるクロスメンバによって相互に連結し、前記各リヤサイドメンバ及び前記クロスメンバに連結されるサブフレームによってバッテリパックを車体に搭載した電気自動車のバッテリパック搭載構造において、前記クロスメンバを前記各リヤサイドメンバにおける立ち上がり部とリヤ部とを連絡する曲げ部よりも低い位置に配置し、前記サブフレームは水平方向へ延びるとともに前記バッテリパックの外周を囲む環状の支持枠を備え、この支持枠の前側部及び車両幅方向両側部を夫々連結部によって前記クロスメンバ及び前記各リヤサイドメンバのリヤ部に連結したことを特徴とする電気自動車のバッテリパック搭載構造。
IPC (4件):
B60K 1/04
, B60K 15/063
, B62D 21/00
, B62D 25/20
FI (4件):
B60K1/04 Z
, B60K15/02 B
, B62D21/00 A
, B62D25/20 J
Fターム (45件):
3D038CA12
, 3D038CA18
, 3D038CB01
, 3D038CC13
, 3D038CC15
, 3D038CD02
, 3D038CD03
, 3D038CD19
, 3D203AA02
, 3D203AA33
, 3D203BA16
, 3D203BB06
, 3D203BB07
, 3D203BB16
, 3D203BB20
, 3D203BB24
, 3D203BB25
, 3D203BB40
, 3D203CA26
, 3D203CA28
, 3D203CA32
, 3D203DA02
, 3D203DA08
, 3D203DA51
, 3D203DA70
, 3D203DA73
, 3D203DA77
, 3D203DB05
, 3D235AA02
, 3D235BB05
, 3D235CC01
, 3D235CC15
, 3D235CC32
, 3D235DD02
, 3D235DD37
, 3D235EE64
, 3D235FF03
, 3D235FF06
, 3D235FF07
, 3D235FF12
, 3D235FF23
, 3D235FF37
, 3D235FF43
, 3D235HH02
, 3D235HH25
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
車両の水素タンク搭載構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-032112
出願人:日産自動車株式会社
-
車両用バッテリーの保護筐体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-122866
出願人:ドクトルインジエニエールハーツエーエフポルシエアクチエンゲゼルシヤフト
-
車両へのバッテリー搭載構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-098190
出願人:日産自動車株式会社
全件表示
前のページに戻る