特許
J-GLOBAL ID:201303092807538152
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
, 永川 行光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-018632
公開番号(公開出願番号):特開2013-156546
出願日: 2012年01月31日
公開日(公表日): 2013年08月15日
要約:
【課題】感光ドラムの回転ムラの検知に必要となるトナー消費量を削減しつつ、ダウンタイムの削減を両立する。【解決手段】回転ムラを検知するための静電潜像が感光ドラムに形成される。感光ドラムは、帯電ローラや、現像ローラ、転写ローラとの間にニップ部を形成する。また、感光ドラムには、帯電ローラや、現像ローラ、転写ローラを介して高電圧が印加される。その結果、ニップ部には電流が流れる。静電潜像がニップ部を通過するときにこの電流は変化する。また、この電流の変化は感光ドラムの回転ムラに依存している。そこで、静電潜像を形成された複数の感光ドラムのそれぞれに流れる電流の変化を観測することで、複数の感光ドラムそれぞれの回転ムラを検知できる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
それぞれ色の異なるトナー像を担持するために設けられた複数の感光ドラムと、
前記複数の感光ドラムを回転駆動する回転駆動手段と、
前記複数の感光ドラムの表面を帯電させる帯電手段と、
前記帯電手段が前記複数の感光ドラムの表面を帯電させた後に、前記複数の感光ドラムの表面に光を照射して静電潜像を形成する露光手段と、
前記静電潜像を形成された前記複数の感光ドラムのそれぞれに流れる電流の変化を観測することで前記複数の感光ドラムそれぞれの回転速度のムラである回転ムラを検知する回転ムラ検知手段と
を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/01 Y
, G03G21/00 372
Fターム (52件):
2H270KA04
, 2H270LA03
, 2H270LA04
, 2H270LA05
, 2H270LA07
, 2H270LA32
, 2H270LA45
, 2H270LD05
, 2H270MC13
, 2H270MD05
, 2H270MD11
, 2H270MD12
, 2H270MF16
, 2H270NB02
, 2H270NB06
, 2H270ZC03
, 2H270ZC04
, 2H270ZC05
, 2H270ZC07
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EB23
, 2H300EB26
, 2H300EB27
, 2H300EC05
, 2H300EF08
, 2H300EF16
, 2H300EG02
, 2H300EG13
, 2H300EG17
, 2H300EH16
, 2H300EJ01
, 2H300EJ09
, 2H300EJ38
, 2H300EJ47
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG03
, 2H300GG04
, 2H300GG23
, 2H300GG27
, 2H300HH32
, 2H300QQ13
, 2H300QQ17
, 2H300RR07
, 2H300RR19
, 2H300RR38
, 2H300RR49
, 2H300TT03
, 2H300TT04
, 2H300TT05
引用特許:
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