特許
J-GLOBAL ID:201303092840344878
母乳中IL-27産生増強のためのフラクトオリゴ糖の使用
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (4件):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 大杉 卓也
, 曽我 亜紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-118623
公開番号(公開出願番号):特開2013-245174
出願日: 2012年05月24日
公開日(公表日): 2013年12月09日
要約:
【課題】母乳中の抗アレルギー免疫活性物質を増加させることで、新生児のアレルギー発症を予防することを可能とする、安全性に優れ日常的に汎用できる方法の提供。【解決手段】母乳中インターロイキン-27産生増強におけるフラクトオリゴ糖の使用、並びにフラクトオリゴ糖を用いることを特徴とする母乳中インターロイキン-27産生増強方法、ここで、フラクトオリゴ糖は好ましくは次式(I)で表されるオリゴ糖である:Glucosyl(1→2)(fructosyl)nβ(2→1)fructose(I)(式中、nは、1〜3である)。【選択図】なし
請求項(抜粋):
母乳中インターロイキン-27産生増強におけるフラクトオリゴ糖の使用。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086EA01
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086MA52
, 4C086NA14
, 4C086ZC41
前のページに戻る