特許
J-GLOBAL ID:201303092983966551

二重ナット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 佐川 慎悟 ,  小林 基子 ,  金丸 清隆 ,  高橋 史織 ,  川野 陽輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-096081
公開番号(公開出願番号):特開2013-224679
出願日: 2012年04月19日
公開日(公表日): 2013年10月31日
要約:
【課題】 簡易に製造できるとともに製造工程を減らすことで製造コストを抑制することのできる二重ナットを提供する。【解決手段】 ボルトBと螺合する雌ねじ孔21と同心で、かつナットの一端面から外側に向けて縮径された円錐台形凸状の凸部22を有する第一ナット2と、前記ボルトBと螺合する雌ねじ孔31と同心で、かつナットの一端面に前記凸部22を嵌入可能な円錐台形凹状の凹部32を有する第二ナット3とから構成される二重ナット1であって、前記第二ナット3には、前記凸部22を前記凹部32に嵌入させたときに、前記凸部22の外周面を押圧可能なように前記凹部32の内周面の一部を内方向に突出させてなる偏心用突起33が形成されている。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
ボルトと螺合する雌ねじ孔と同心で、かつナットの一端面から外側に向けて縮径された円錐台凸状の凸部を有する第一ナットと、前記ボルトと螺合する雌ねじ孔と同心で、かつナットの一端面に前記凸部を嵌入可能な円錐台凹状の凹部を有する第二ナットとから構成される二重ナットであって、 前記第二ナットには、前記凸部を前記凹部に嵌入させたときに、前記凸部の外周面を押圧可能なように前記凹部の内周面の一部を内方向に突出させてなる偏心用突起が形成されている二重ナット。
IPC (1件):
F16B 39/12
FI (1件):
F16B39/12 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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