特許
J-GLOBAL ID:201303093176631488
濁水ろ過方法および濁水ろ過装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-082843
公開番号(公開出願番号):特開2013-212442
出願日: 2012年03月30日
公開日(公表日): 2013年10月17日
要約:
【課題】プレコート層の形成を迅速に行ってろ過処理効率を向上させることができる濁水ろ過方法および濁水ろ過装置を提供すること。【解決手段】濁水D3が供給されたろ過槽5内にろ過板50を沈め、ろ過板50を形成するろ布表面に濁水D3内の懸濁物質を用いてプレコート層を形成した後、該プレコート層を介して濁水D3をダイナミックろ過する濁水ろ過装置1であって、ろ過槽5内の濁水を拡散させる、拡散用ポンプ16、拡散用配管17、および拡散用トラフ18からなる拡散手段と、前記プレコート層の形成時のみに前記拡散手段によってろ過槽5内の濁水を拡散させる制御部Cと、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
濁水が供給されたろ過槽内にろ過板を沈め、ろ過板を形成するろ布表面に該濁水内の懸濁物質を用いてプレコート層を形成した後、該プレコート層を介して該濁水をダイナミックろ過する濁水ろ過方法であって、
前記プレコート層を形成する場合、前記ろ過槽内の濁水を拡散させることを特徴とする濁水ろ過方法。
IPC (4件):
B01D 37/02
, B01D 36/00
, C02F 1/52
, E21D 9/13
FI (4件):
B01D37/02 A
, B01D36/00
, C02F1/52 B
, E21D9/06 301U
Fターム (17件):
2D054DA35
, 4D015BA19
, 4D015BA22
, 4D015BB05
, 4D015CA10
, 4D015CA20
, 4D015DA04
, 4D015DC02
, 4D015EA13
, 4D015EA23
, 4D015EA35
, 4D066AB07
, 4D066BA01
, 4D066BB12
, 4D066CA13
, 4D066CB00
, 4D066FA02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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