特許
J-GLOBAL ID:201303093544175471

会議室予約プログラム及び会議室予約装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠重 ,  伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-115959
公開番号(公開出願番号):特開2013-061929
出願日: 2012年05月21日
公開日(公表日): 2013年04月04日
要約:
【課題】ユーザが会議室の予約を行うに際し、会議室変更の発生は極力抑えられるべく、適切な会議室の予約・割当を行う会議室予約プログラム及び会議室予約装置等を提供する。【解決手段】本発明に係る会議室予約プログラムは、コンピュータに、予約情報が受け付けられると予約情報を会議室確定前予約情報に登録した場合に該使用日時の時間帯において参加人数を収容可能な会議室数の上限を超えない場合、会議室確定前予約情報に予約情報を予約確定識別子とともに登録する予約確定手段と、所定直近時刻になると会議室確定前予約情報に適う使用会議室を割り当てる会議室確定手段として機能させ、会議室確定手段は、同一又は重複する使用日時の時間帯並びに同一の希望会議室の予約情報を含む複数の会議室確定前予約情報がある場合、第1の会議室確定前予約情報に該希望会議室を割り当てる。【選択図】図10
請求項(抜粋):
予約者から会議室の予約情報を受け付け、該予約情報に適う会議室を予約する会議室予約プログラムであって、 コンピュータに、 会議室の識別情報と収容人数と会議室数とを含む会議室情報と、予約者と使用日時と希望会議室の識別情報と参加人数と受け付けた予約情報の使用日時と参加人数に適う会議室の予約確定を示す予約確定識別子を含む会議室確定前予約情報とを記憶する記憶手段と、 予約者から使用日時と希望会議室の識別情報と参加人数とを含む予約情報が受け付けられると、前記会議室情報と前記会議室確定前予約情報とを参照し、該予約情報を前記会議室確定前予約情報に登録した場合に該使用日時の時間帯において該参加人数を収容可能な会議室数の上限を超えるか否かを判定し、該会議室数の上限を超えない場合、前記会議室確定前予約情報に対し、予約者と使用日時と希望会議室の識別情報と参加人数とを含む前記予約情報を前記予約確定識別子とともに登録することにより、受け付けた前記予約情報に対し予約を確定する予約確定手段と、 前記予約確定手段により前記予約情報が確定された以降であって会議室が使用される前記使用日時よりも前の所定直近時刻になると、前記会議室情報と前記予約確定識別子を有する前記会議室確定前予約情報とを参照し、前記会議室の中から、該会議室確定前予約情報に適う使用会議室を割り当てて、受け付けた前記予約情報に対し使用会議室を確定する会議室確定手段として機能させ、 前記会議室確定手段は、同一又は重複する使用日時の時間帯並びに同一の希望会議室の予約情報を含む複数の会議室確定前予約情報がある場合、前記会議室の中から、第1の会議室確定前予約情報に対して該希望会議室である使用会議室を割り当てて、第2の会議室確定前予約情報に対して希望会議室以外の使用会議室を割り当てること、 を特徴とする会議室予約プログラム。
IPC (2件):
G06Q 10/06 ,  G06F 17/30
FI (2件):
G06F17/60 162A ,  G06F17/30 340B
引用特許:
審査官引用 (6件)
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