TPRモチーフタンパク質の機能の調節方法、TPRモチーフタンパク質の機能調節物質のスクリーニング方法、および機能調節物質

発明者： , , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (4件)：辻丸光一郎 , 中山ゆみ , 吉田玲子 , 伊佐治創
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-042555
公開番号（公開出願番号）：特開2013-177348
出願日： 2012年02月28日
公開日（公表日）： 2013年09月09日
要約：

【課題】TPRモチーフタンパク質の機能の調節方法、TPRモチーフタンパク質の機能調節物質のスクリーニング方法ならびにTPRモチーフタンパク質の機能調節物質を提供する。【解決手段】本発明のTPRモチーフタンパク質の機能の調節方法は、TPRモチーフタンパク質に、S100を結合させることで、TPRモチーフタンパク質の機能を調節する方法である。また、本発明のスクリーニング方法は、TPRモチーフタンパク質の機能調節物質のスクリーニング方法であって、TPRモチーフタンパク質と候補物質とを接触させ、その後、TPRモチーフタンパク質の機能を分析する。これによって、TPRモチーフタンパク質の機能を活性化する、または、不活性化する調節物質を得ることができる。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

TPRモチーフタンパク質の機能の調節方法であって、 TPRモチーフタンパク質に、S100タンパク質を結合させることを特徴とする調節方法。

IPC (21件)：

A61K 31/541 , G01N 33/15 , G01N 33/50 , C12Q 1/42 , A61K 31/352 , A61K 31/138 , A61K 31/198 , A61K 31/445 , A61K 31/655 , A61K 31/185 , A61K 31/235 , A61K 31/53 , A61K 31/428 , A61K 31/473 , A61K 31/136 , A61K 31/14 , A61K 31/121 , A61K 31/498 , A61P 43/00 , A61P 35/00 , A61P 25/28

FI (22件)：

A61K31/5415 , G01N33/15 Z , G01N33/50 Z , C12Q1/42 , A61K31/352 , A61K31/138 , A61K31/198 , A61K31/4453 , A61K31/655 , A61K31/185 , A61K31/235 , A61K31/53 , A61K31/428 , A61K31/473 , A61K31/136 , A61K31/14 , A61K31/121 , A61K31/498 , A61P43/00 111 , A61P35/00 , A61P25/28 , A61P43/00 105

Fターム (44件)：

2G045BB20 , 2G045CB01 , 2G045FB01 , 2G045FB03 , 4B063QA05 , 4B063QQ33 , 4B063QR48 , 4B063QS26 , 4B063QX01 , 4C086AA01 , 4C086AA02 , 4C086BA08 , 4C086BC21 , 4C086BC64 , 4C086BC84 , 4C086BC89 , 4C086DA30 , 4C086MA01 , 4C086MA04 , 4C086NA14 , 4C086ZA16 , 4C086ZB11 , 4C086ZB13 , 4C086ZB22 , 4C086ZB26 , 4C086ZC19 , 4C086ZC20 , 4C206AA01 , 4C206AA02 , 4C206DB15 , 4C206DB43 , 4C206FA21 , 4C206FA32 , 4C206GA06 , 4C206GA37 , 4C206JA09 , 4C206MA01 , 4C206MA04 , 4C206MA72 , 4C206MA83 , 4C206MA86 , 4C206ZB26 , 4C206ZC19 , 4C206ZC20

引用特許：

審査官引用 (2件)

リン酸化-脱リン酸化反応検出用基質群およびそれを用いた検出方法
公報種別：公開公報出願番号：特願2005-029690 出願人：アステラス製薬株式会社
ヒト由来プロテインホスファターゼ及びその阻害化合物
公報種別：公開公報出願番号：特願2000-154233 出願人：独立行政法人産業技術総合研究所, サントリー株式会社

引用文献：

審査官引用 (1件)

Carcinogenesis, 20120131, 33(4), 868-75

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