特許
J-GLOBAL ID:201303094009941390

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2011-277435
公開番号(公開出願番号):特開2013-126501
出願日: 2011年12月19日
公開日(公表日): 2013年06月27日
要約:
【課題】ボタン操作が反映される機会を増やすことで、遊技への参加意欲を向上させること。【解決手段】その他の予告演出が演出表示装置にて実行されているか否かを問わず、第2操作有効期間内に操作ボタンが操作されたのであれば、その操作が行われたことに基づいて、裏ボタン予告を実行させるようにした。つまり、第2操作有効期間中、表ボタン予告や降り物予告の実行中であるか否かを判定していないため、裏ボタン予告が表ボタン予告や降り物予告の実行中に行われることもある。そして、このような第2操作有効期間を設定したことで、ボタン操作が行われたときには、その操作が有効と判定されない機会が減少し、逆にボタン操作が反映されて非報知予告演出が実行される機会が増える。【選択図】図7
請求項(抜粋):
大当りか否かの大当り抽選の抽選結果を導出する図柄変動ゲームを実行させるとともに、前記大当り抽選で大当りに当選したときには、大当り遊技が生起される遊技機において、 遊技者が操作可能な演出用操作手段と、 前記図柄変動ゲームで大当り結果が導出される可能性を示唆する、又は前記大当り抽選に当選した場合に遊技者にとって有利な有利結果が導出される可能性を示唆する予告演出を予告実行手段に実行させる演出制御手段と、を備え、 前記演出制御手段が実行させる予告演出には、 遊技の進行に合った開始タイミングに到達すると、予め定めた第1期間の間、実行される通常予告演出と、 前記演出用操作手段の操作を有効として受け付けるとともに操作有効期間内に前記演出用操作手段の操作が判定された場合に、予め定めた第2期間の間、実行され、かつ前記操作有効期間が設定されていることを報知する報知手段にて報知が行われない非報知予告演出と、を含み、 前記演出制御手段は、前記操作有効期間内に前記演出用操作手段の操作が判定されたときに前記通常予告演出を実行させていた場合、前記通常予告演出の演出実行中に前記非報知予告演出を前記予告実行手段にて前記第2期間の間、実行可としたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C333AA11 ,  2C333CA28 ,  2C333CA53 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA19
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-179133   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-274139   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-241718   出願人:株式会社ニューギン
全件表示
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-179133   出願人:株式会社ニューギン
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-300063   出願人:京楽産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-274139   出願人:株式会社ニューギン
全件表示

前のページに戻る