特許
J-GLOBAL ID：200903090533277629
遊技機
出願人/特許権者：
株式会社ニューギン
株式会社ニューギン について
代理人 (2件)： 恩田 博宣 , 恩田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-274139
公開番号（公開出願番号）：特開2008-086706
出願日： 2006年10月05日
公開日（公表日）： 2008年04月17日
要約：
【課題】演出用操作手段の操作有効期間が報知されていない期間における演出用操作手段の操作回数を記憶し、当該操作回数に応じて特別演出を実行することにより、演出用操作手段を遊技者に積極的に操作させ、遊技者の興趣を高めることができる遊技機を提供すること。【解決手段】操作有効期間が秘匿状態で設定され、当該操作有効期間において操作回数が必要操作回数に達すると特別演出が実行されるようにした。また、残数カウンタには、図柄組み合わせゲームの開始時又は終了時とは関係なく演出ボタンの操作回数を記憶し続ける一方、操作回数が必要操作回数に達したときには操作回数を初期化するようにした。【選択図】図11
請求項（抜粋）：
複数種類の図柄を変動させて表示する図柄変動ゲームの表示結果が予め定めた大当り表示結果になったことを契機に大当り遊技が行われる遊技機において、
遊技者に操作される演出用操作手段と、
大当りとなるか否かを判定する大当り判定手段の判定結果に基づき、前記図柄変動ゲームの演出内容を特定可能な演出パターンを複数種類の演出パターンの中から選択決定する演出パターン決定手段と、
前記演出パターン決定手段により決定された演出パターンに基づいて、図柄変動ゲームを実行させる演出制御手段と、
前記演出用操作手段の操作を有効とする操作有効期間を秘匿状態で設定する有効期間設定手段と、
所定の特別演出を実行させるために必要な演出用操作手段の必要操作回数を設定する回数設定手段と、
前記操作有効期間内における前記演出用操作手段の操作回数を記憶する操作回数記憶手段と、
前記操作回数記憶手段に記憶された操作回数が、前記回数設定手段により設定された必要操作回数に達した場合に、前記特別演出を実行させる特別演出実行手段を備え、
前記操作回数記憶手段は、図柄変動ゲームの開始時又は終了時とは関係なく操作回数を記憶し続ける一方、操作回数が必要操作回数に達したときには操作回数を初期化することを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (2件)：
Fターム (7件)：
引用特許：
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